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主体的な人生を生きる
昨日は来年春に出版される書籍に向けた打ち合わせだった。
いろいろと質問を受けながら回答をしていった。
質問に対して返答していく
これだけで自分自身の思考がクリアになり、
自分の伝えたい内容が明確になっていく。
とても不思議な感覚だ。
自分自身のことについて私たちは普段考えているようで考えていない。
自分の言葉で話す。
それだけで、自分は何者なのかがわかる気がする。
自分という人間は何のために生まれたのか。
一つしかない人生。
人は自分の死が近づいていることを実感したとき
自分自身の人生について振り返る。
もっと若いときに〇〇しておけばよかった。
人の人生を生きて自分の人生を生きてこなかった。
こういった後悔をすることが多いという。
私はそういう後悔をしたくない。
人生の時間は自分が考えていた以上に短い。
だからこそ、自分の人生に対して主体的に生き、
そして主体的な死を迎えたいと思う。
そのためにも、1日1日を大切に生きていく。
今日の記事はポエムチックになってしまった。
それもまたよい。