才能の基準はもっとひくくっていい
わたしの仕事は、バイオリズムカウンセラーと文章製作・言語化がメイン。
そこにプラスしてビジネスや人生のプロデュースも行っています。
言語化の仕事をするきっかけになったのは
本当にひょんなことがきっかけでした。
自分には、才能なんてないと思っていたし、普通だと思っていたことが、
実は才能でした。
そこで、ふと思ったのが
「わたしもみんなも”才能の基準が高すぎる”」ということ。
才能=イチロー選手や、宇多田ヒカルさん、ピカソやダヴィンチ
レベルじゃないといけない。
なんて思い込み、無意識にありませんか?
みんなが考える才能って、天才レベルのことが多い。
天才だって天才なのに一般人よりも努力しているし、
そりゃ〜かなわないけど!!!
そもそも、天才レベルの才能なんて、わたしにあるわけない(笑)
才能は、普通よりもちょっとできること
他の人からみたら、むだに感じたり、価値がないように思えたり
まったく、興味がないこと。
皆んなには、むだだけど、わたしは大好きでこだわっていること。
そんなところに才能は、潜んでいると思っています。
そのほかには、なんか辛いけど、やっちゃうこと
忙しくてもついつい、時間をかけてやっちゃうことにも
才能って隠れていたり・・。
もっと、才能の基準を下げると
自分にどんな才能があるのか見えてくるし
そこに胸を張れるようになると思うんです♪
わたしの3歳の息子は、ものすごくマイペース。
発達診断もグレーゾーン。
人見知りも激しく、内弁慶だけど
冗談が、大好きで 大人以上にジョークの才能がある。
周りの心の微妙な変化を感じ取るのも上手だし、虫や絵本、恐竜など
大好きなことへの集中力は、抜群です!
才能ってこんな基準でいいと思うんです。
そこに気がついて、自分にはこんなことができる!!
こんなことが、大好きでこだわっちゃうよね〜を自覚して
どんどん見せて行きましょう♪
人生もっと気楽に生きれば、自信もつくし
楽しいですよね。
もっと他の人にはムダだけど、自分にはムダじゃないことに
フォーカスしてみよう♪
もっともっと、ムダを楽しんで才能を発掘しちゃいましょう♪
もっと気楽な才能で 人生を気楽にね♪