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初夢のキツい悪夢にも負けず

今回の記事には、ややセンシティブな内容が含まれます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。


初夢。それは1月1日から1月2日にかけて見る夢のこと。

まさかこのタイミングで悪夢を見てしまうとは…。別に初夢を意識して緊張していたわけでもないのに。最近悪夢の頻度が下がってきて喜んでいたところに、ズドーンとキツい悪夢がやってきました。

夢の内容は家庭問題。父が母に行ってきたであろう辛い行いを追体験するような内容でした。

「母はこんな目にあって、私はそんな中で生まれてきたんだな」と思わされました。

すでに知っていたことですが、改めてその事実を突きつけられた感じです。頭で知識としてそのことを知っているのと、夢の中で体験するのとではショックの大きさが全く違いました。

正直キツい夢でしたが、なかば無理やり前向きにとらえて、「自分は同じようなことは絶対にしない」という決意を新たにしました。

相手を尊重すること。小学校でも習うことだと思いますが、実際にはそれができていない大人が大勢いるのでしょう。そしてその人が家族内にいると、家庭内はとんでもないことに。

そんな中で生きてきたからこそ、自分は人を尊重できる人間でありたいです。もちろん、自分の身を削るような尊重の仕方ではなく、自分も相手もOKと言えるような関係を作っていきたいものです。

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