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IVRyを客観的に見てみた

このnoteは IVRy Advent Calendar 2022の8日目の記事として記載しています。


こんにちは、IVRyでコーポレートに業務委託という形で関与しているukiです。
普段はM&A関連のお仕事をやっていますが、前職の経験を活かしてIVRyでコーポレートのお手伝いをさせてもらってます。

IVRyが今年もアドベントカレンダーをやるということで、お声がけいただきましたので記事を書かせていただきます。

本来なら大好きなアベンジャーズの話をしたいのですが、会社の規模も大きくなってきて少しは真面目なことを書かないといけない気がするので、次回にしたいと思います。
(ちなみに、アベンジャーズで一番好きなキャラはアイアンマン、好きなMCU作品は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』です。同じ趣味の方教えてください!)


IVRyってどんな会社?

さて、何を書こうかと思ったのですが、客観的にIVRyという会社を見た時に、果たしてIVRyはどんな企業なんだろう?ということについて、改めて考えてみようと思います。

普段はリモートで関与してるため、slackやメールで関わることが多く、いい意味で客観的にIVRyを見ることができていると思います。
外からIVRyを見たときに、どういう人が多いかな?ということを振り返ります。

IVRyの特徴を3つ挙げてみた

IVRyの特徴を3つ挙げるとしたら、以下の3つです。

  • 誇りを持って仕事をしてる人が多い

  • みんなあたたかく、外様にも優しい雰囲気がある

  • 良い意味で伸び代がかなりある


誇りを持って仕事をしてる人が多い

IVRyは元々、去年までは社員ゼロ人の会社で、業務委託を中心に会社を運営していました。なので、業務委託から関与している人が多く、それなりのスキルや経験が積めている人が多い印象です。
その影響もあってか、皆さん自身の仕事に誇りを持っており、自分に任された業務はちゃんとやり切ろうという気概が見えます。
かつ、スタートアップらしく、成長意欲が高い人ばかりなので、自分の守備範囲外のことについても積極的にキャッチアップしようとする人も多いです。
月1度行われているLT文化などはその表れではないでしょうか。
LT文化についてはこちら


みんなあたたかく、外様にも優しい雰囲気がある

前述したとおり、僕は普段オンラインでしか関与が無いので、顔を合わせてお話をする機会は極めて少ないです。
コロナ禍になって人と会う機会が少なくなり、以前よりもメールや電話の頻度が増加した状況で、皆さんも実感されているかと思いますが、顔が見えないコミュニケーションは人の暖かみを感じられない場面が多々あります。
直接言われればそこまで気にならないことも、文字を通してみると、怖いと感じたり嫌な気持ちになる場面もあるのではないでしょうか。
IVRyに関与しようとしていた当初、僕もその点不安になったことがあったのですが、実際関与してから今現在まで、コミュニケーションで困ったことは一回もないと思います。
理由は色々あると思いますが、1つは関与すると勝手に(いい意味でね笑)作られるtimes部屋。
誰かに言いたいけど、でもよく解らないフォロワーも多いtwitterで呟くのもハードル高い、みたいなことを気軽に言える環境が自然に作られてます。僕も趣味のことからファイナンスのことまで色々書き込むことがありますが、意外とみんなリアクションくれて嬉しいです。(特に社長は本当にちゃんとリアクションくれて、忙しいのに全部ちゃんと見てるんだなと感心してます)

また、実際にオフィスに遊びに行ってもみんな優しく、イベントも多い会社なので会社に馴染む機会はかなり用意されているなぁと思っています。
冒頭に外様と書きましたが、この会社に外様という概念はないのかもしれません。

良い意味で伸び代がかなりある

勝負しているビジネス面も勿論そうですが、社員の方も良い意味で伸び代しかないなと思ってます。
皆さん30代が中心でまだまだ若くこれからどんどん伸びていきそうな人がそろっていますし、インターンやこの規模で新卒も採用しているので20代の社員も結構います。
僕が一番びっくりしたのは、YWTという文化があり、それを社長がちゃんと見ていることです。
YWTとはY(やったこと)、W(わかったこと)、T(次やること)の略で、日本能率協会コンサルティング(JMAC)が開発した振り返り・リフレクション(内省)の考え方・実践手法のことです。
日々の振り返りを行うということですが、習慣的に普段からこれができている社会人ってそう多くないと思います。会社の文化として醸成されている会社なんてもっと少ないんじゃないでしょうか。
また、最近はメンター制度も始まり、キャリアや経験を積んだメンバーが新人や未経験のメンバーにナレッジを共有する機会を積極的に与える仕組みがあるので、自他ともに成長できる機会が多い会社だなと思いました。

最後に

今回は3つしか挙げれませんでしたが、IVRyの魅力、特徴はまだまだあります。
そんなIVRy、絶賛採用募集中です!
ここまでお読みいただき、こんな環境で働きたい!一度どんな会社か見てみたい!って興味持った方は是非以下からリンクを踏んでみて下さい。

ちなみに、社長の奥西と僕の出会いをよく聞かれるのですが、大学の時通っていた自動車教習所の仮免の試験で出会いました。
RICSという教習所ですので、関西の方でこれから免許取られる方は是非行ってみて下さい!


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