ぬいぐるみの保温性
こんにちは、ありすです。
ここ数日は体調が特に悪く、今日もほとんど寝たきりです。
ですが、以前よりは気持ちはマシかもと思えるようになりました。
えらい!!(できたことを認めるキャンペーン中)
何が変わったかなって思い、今日気づいてることや行っている対策を書いてみようと思います。
1.タスク管理
最近はとにかく
服薬・体調記録・各所へ連絡
この3つさえすれば良い
としています。
他のタスクは動ける時で大丈夫です。
自分が身体的に、社会的に死ななければOKです。
もちろん、金銭関係や書類など
他にも「これは今日やらないとまずい!」ってこともあります。
そういうのは
・タスクが生じた時点でリマインダーやカレンダーに登録
・動ける時に期限早い順に処理
って感じで溜めないようにしています。
これができるのはスマホの機能が増えたり、使いやすくなったのもあると思います。
詳しくはコチラ↓
上記の記事にある
・リマインダー
・ヘルスケアアプリの服薬
はほんとに便利なので、iPhoneユーザーにおすすめです!
(AndroidはGoogleのリマインダーとかカレンダーが良いらしいです)
2.書き出して俯瞰する
この手法は1.タスク管理でもやっています。
とにかく書き出して整理して優先順位をつける
これをすると僕は結構見通しが立って不安が減ります。
僕の持論で
不安や焦りは未知と未定が主な原因
というのがあります。
「現状がわからない」「何ができるかわからない」
そういう時は一旦全部書いて整理すると
「今すべきことは何か」「どこまで分かっていて、どこまで進められるか」
が見えてきやすいです。
あと、ゆるーく日記も書いていたりします。
(でも、ここ数日サボっています汗)
自分の言葉で紡いでいくことは本当に大事だと思うので、できる時は書いていきたいですね。
3.荷物の整理
双極性障害は活動的な躁と動きにくい鬱があります。
僕は鬱の時が多いのですが、鬱期はとにかく動けません。
今日もご飯食べて、最低限(服薬、各所に連絡、体調記録)をして、それからずっと布団に居ます。
布団にいると、手の届く範囲に何があるかが重要です。
僕は部屋(布団は居間にあって、別で物置のような部屋があります)に籠ることもあるので、
カゴに必要なものを入れて、持ち運んでいます。
カゴの中身は
・ルーズリーフ(日記やタスク管理用)
・文房具(ペン、付箋)
・飲み物
・イヤホン、耳栓
です。
日によってお菓子やカイロも入れています。
基本は箇条書きのものを入れて、
布団の住人になっても水分補給やタスク管理ができるようにしています。
4.ぬいぐるみ
僕はぬいぐるみが大好きで、
お家用の大きい子や外出時に連れていく小さい子など
沢山の可愛い子たちに囲まれています。
ぬいぐるみって手触りや触り心地が最高ですし、
今の時期は抱きしめると暖かくなるんですよね。
中身が綿なので当然かもしれませんが、
僕がどうしようもない不安で潰されそうな時でも
夜中に寝れなくて泣いている時でも
ずっとそばにいてくれるので、大好きです。
「ぬいぐるみは裏切らない!!!!」
「この柔らかさは裏切らないんだ!!!!」
などと考えていた時期もありました。
ぬいぐるみさん達は僕の支えのひとつです。
まとめ
鬱でもnote書けるぐらい気持ちの落ち込みが控えめなのは
最低限タスクを決めて、それができればOKにしているから
(最低限タスクの選定や実行難易度を下げる仕組みづくりをしたのもある)動けなくても水分補給や日記などができるようにしてあるから
支え(ぬいぐるみ)がいつでもそばにいるから
っていうのがあるからだと思います。
余談(介助者の話)
正直、介助者が常に居るっていうのが、とても大きいですね。
兄が在宅ワークで家に居てくれるのが本当に救いです。
ですが、誰でもできる訳ではないので今回は大きくは挙げませんでした。
もし精神疾患患者の介助者の方がこれを読んでいたら、ご自身の人生や患者さんの気持ちを汲んでから、どうしていくか決めると良いと思います。
僕は兄の人生を僕の為に潰してほしくないですが、1番頼れるのは兄になっています。
なので、兄の会社や兄自身の性格などもみて、
どうすれば1番お互いが維持 or 向上できるか考えつつ生活しています。
長々と話しましたが、
皆さんも無理せず最低限だけやって、
体感的にも社会的にも死なない生活をしていきましょう!!!
ではまた〜