お客さんは味方だった
仕事をしていて(私の仕事は珈琲屋で珈琲を点てたり提供したりすること)
このままでいいのか…とかこんなんじゃだめだ・・・と弱気になることがある。
なかなからうまくいかない時、不甲斐ない思いで心が萎れそうなのを踏ん張って
「今できることは一所懸命、目の前のお客さんに美味しい珈琲と良い時間を提供すること」
それに尽力する。
そんなとき、私の心に一番味方になってくれるのはお客さんだ。
昔、仕事がままならない頃はお客さんが敵にに見えることもあった。
でも最近つくづく思う、ちゃんとお客