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水掬月在手

 一昨日のお稽古の時のお軸は、「水掬月在手(水を掬すれば月手に在り)」だった。

掬う(すくう)は、旁が菊になっている

 水を掬えば、誰の手にも月があるよ。という意味である。秋の今時季に掛かる軸である。
 
 棚は、昨日、記事にした小四方棚である。

三かざり

 三番目のお点前の後にかざる。

白い彼岸花

 遠目だとわかりにくいけど、花びら?の先っぼが、薄いピンク色になっている。
 赤い彼岸花の近くにあると、赤っぼくなるんだとか。
 花入れは、陶器のキャッチャー…ではなく、ピッチャーである😁。


 見出し画像は、タイトルのイメージ。こんな感じかな?😄

            🐻

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