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本調子になってからよくわかること。

久々の投稿すぎる!!!

元気でやってるってことです。

毎年繰り返してることですが、
秋は私が1番活発になる季節です。

8月くらいから徐々に精神的に回復していき、
この9月は予定詰めすぎなくらい。
数ヶ月まえからチケットはおさえてあった
推しの(国宝様)のイベントや、
初代国立劇場さよなら公演、
お世話になっている先生の自主公演など。

1ヶ月の間にこんなに色んなイベントへ足を運んだのも久しぶり。

わたしの好奇心も回復し、
本との出逢いにも恵まれ、

久々に新しい服を買ったり

楽しいと感じられることがたくさんあります。

春から徐々に調子を崩し
嵐がさるのを待つように
手をつけられないでいたことも
少しずつクリアになってきています。

部屋の掃除とかもね、
それまで視野が狭くなってたけど、回復して視野が広がると逆によく見えてくる汚さとか😅
涼しくなって体力も回復してきたので、
お片付けも進めております。

回復してからわかることがありました。

春から夏にかけ調子をくずして本来の自分でなくなってしまうのは実は毎年のことで、(いつのまにかそうなってた、、)
いつもなら回復してしまうとその辛さは忘れてしまうのですが、
今年はいつもと違うのは、
まだなんとなく気にしてるというところです。
正直今年のは例年に比べ、ひどかったので
あの状態がまた来るとしたら‥と考えると
正直怖いです。

仕事も、周りの人に恵まれて、支えられてきたからこそあの時期を乗り越えられたと思います。

今の生活スタイルがそろそろ潮時なんだなと痛感したとも言えます。

本当にやりたいことは何なのか。
自分に嘘をついていないか。

ここから目を背け続けると、さらに悪化していきそうで。
変えざるを得ない状況ですね。
あと年齢のことなど少し将来も視野に入れていくと今動いておきたい。


回復してつくづく実感するのは、
本来の自分は
自発的に幸せ物質のようなものを発しているということです。
何もない日常でもなんかしあわせってのを
ふと感じることができるのが通常営業のわたしだったんだなーと。

鬱傾向のときのわたしは
それができないので、余裕もないし、
何に対してもおっくう、不快、無感動。

それと、
元気だとこんなに色んなことを同時にできてたんだーという気づき笑
好奇心旺盛なわたしはいろんなことを同時にやろうとする、悪い癖でもあるかもしれないですが、一応ちゃんとこなすので。マルチタスクができるのだなーと。

今年1番調子悪かったときは
仕事でよくわからないミスを連発して
どんどん調子を崩していきました。
そして必要以上に自分を責めがち。

回復した今はとっても落ち着いて業務にあたることができている。

全ては自分とのお付き合い。
この世に生を受けてから、全うするまでそれはずっとしていかなければならない。
唯一自分に責任をもつとしたら
自分と向き合うこと。

ほんとはこうしたいのに、生活のために我慢して続けてることや、
自分に誠実に向き合えてない(譲れない部分)やズレを解消することや、
思い込みなんかを解消していく。
そんな時期に来たのかもしれない。

親とのことも。
自分の気持ちを理解してあげながら。

ときには妥協?ゆるっとすることも大事。

その上でどんな自分でいたいかを具体的にしていく、生活を改める。

焦らずにそれをしていこうと思います。

精神的にも物質的にもより自由でありたいです。

そういえば、
夏にはじめて心療内科に行ったときその先生に言われたのが、
秋に元気になるのであれば、そういう時期にカウンセリングを受けるのがオススメということでした。
自分に向き合う作業もなかなか気力体力のいる作業だと思うので納得。

色んなところにお出かけして
楽しい秋🍁

十六夜というカクテル
国宝の推し様のイベントへ。
青山のフランソワ
青山のフランソワの喫茶
初代国立劇場さよなら公演
国立劇場ロビーを三階から
青山スパイラル
baroomめし