書く習慣 DAY2 | 鋭い眼差し
先日、私は3年ほど勤めた会社を退職した。
思い返せば、入社当時は夢や希望に満ちていて、キラキラしていたなと思う。
それが今では心が折れてボロボロに。
いつからこうなってしまったのだろうか。
忙しい日々を送るうちに、気づいたら何かが壊れてしまったのだ。
半年ほど前から徐々に異変に気づき、ずっと辞めたかった会社。
あと1ヶ月、あと一週間、あと1日……
もう少しで解放される……!
しかし、待っていたのは虚無感だった。
「辞めたことに後悔はないが、なぜ上手くやれなかったのだろうか。」
「これまで心をすり減らしながら働いた日々に、なにか意味はあったのだろうか。」
そう自問自答した日々を送っている。
退職した選択が正解なのかはわからないが、
私はライターになる夢のため、ひたすら文章を書いてる。
今の私は入社したあの頃のように、鋭い眼差しをしているだろうか。
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