見出し画像

私なりのライティングスキルの磨き方

私はいまフリーランスのWebライターを目指すため、ライティングを日々勉強しています。

本格的に始めたのは、9月末ごろ、SHElikesというスクールに通い始め、noteとTwitterのアカウントも立ち上げました。

まだまだライターとしては半人前の私ですが、毎日スキルを上げるためしていることがあります。

本日は、私なりのスキルの磨き方3つをシェアしていきます♪

同じようにライターを目指している方にとって、参考になることがあれば嬉しいです!


毎日なにかしらの文章を書くこと

まず、1つ目は、毎日文章を書くことです。

私の場合は、SEO記事の案件があるので、毎日決められたキーワードで、構成を考え、記事を作成しています。

また、SHElikesの課題に取り組んだり、note、Twitterに投稿したり、と日々何かしらの文章に触れるようにしています。

というのも、もともと文章を書くのに慣れている方、もともと書くのが得意な方とは違い、私は書くことに苦手意識があり、慣れていないのです。

記事を1つ書き上げるのに、まだまだ時間がかかるので、とりあえずひたすら書く習慣を身につけている段階です。

もちろん、最初は自分の記事を他人に見せることに抵抗がありました。

下手くそだし、こんなこと考えてるんだと思われるのは恥ずかしいですし……。

しかし、下手くそでもなんでも、書いてみないと始まらないし、他人に見てもらわなきゃ自分の文章の悪いところがわかりませんよね。

また、自分の文章に自信がなくても、ときどきコメントで感想を言っていだいたり、添削して褒められたりして、自分の文章のいいところもわかってきます。

私は、自分の文章をよく知るためにも、たくさん書いて、シェアするように心がけています♪


毎日なにかしらの記事を読むこと

毎日文章を書いているとお伝えしましたが、たくさん読んでインプットすることも忘れてはいけません。

幸い、私は、毎週新しい本を買いに行くほど、読書が好きです。

そのため記事も楽しく読むことができます!

ライティングの勉強を始めたときは、どのように書き始めたらいいのか、どのように構成を組み立てたらいいのかがわからず、試行錯誤しながら記事を書いていました。

たしかに、学校の国語の授業では、作文の書き方なんて習っていませんよね。

スクールの授業やもくもく会を通して、学習法を学び、それからは記事を読んで分析するようになりました。

Web上の記事だけではなく、以前はただ読むだけだった本も、分析しながら読むと、いろいろな発見があります。

「この文章は起承転結で、もう1つはPREPだな!」などなど。

構成だけでなく、「この導入文は共感から入っているな〜」とか、「最初から主張を持ってきているな〜」とか、いろんな文章の書き方を学べます。

たくさん読んでいくことで、自分の記事に活かせるし、途中でどう書こうかな?と迷ったときも、あの記事みたく、「こんな感じで書いてみようかな?」など、たくさん取り入れることができるのです。

そのため、ライティングスキルを上げるためには、書くことだけでなく、読むことも大事になってきます♪


たくさん添削してもらうこと

最後に、私のなかでこれは大事だと思うのは、誰かに添削をしてもらうことです。

私は、ありがたいことに、SEO記事では毎回添削をしてもらっています。

それも1回だけでなく、完璧な文章になるまで。

毎回提出するときは、必ず誤字脱字はないか、表記ゆれはないか、記事を読んで文章に違和感はないか、構成は本当にそれでいいのか、など細かく確認しています。

ただ、どれだけ自分のなかで「これで完璧!」と思っても、多かれ少なかれ、修正依頼がきます。

添削してもらうたびに思うのは、自分では気づかないことを学べること。

文章のクセを指摘されたり、自信があった見出しをより目を引くものに提案されたり、などアドバイスをいただくことで、自分だけでは決して書き上げることのない記事に仕上がっていくのです。

悪い部分だけではなく、いい部分も知ることができ、どこを改善するべきか、どこをもっと伸ばしていくべきか、が明確になります。

私は、たくさん記事を書くことで、書くスピードや想像力が生まれ、読むことで、文章の構成力や引き出しを増やす力を身につけ、添削してもらうことで文章力が上がるのでは、と思っています。

もし、添削してもらう機会がない場合は、案件に応募したり、同じライター仲間を作ったりしてみてはいかがでしょうか?

私の文章力はまだまだ低いと思います。

しかし、毎日の継続が、いつか花開くと信じています♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?