お久しぶりです。突然ですが思い出したので投稿します。 (体調は今も悪いです) ミユリが他界して、その分部屋のスペースがあいて 荷物を増やしたら、増えすぎてしまって、同じ家の中で 2つ隣の大きな部屋に引っ越してからのことだから リルルと住み始めて10年ぐらいの頃のことだったと思います。 相変わらずリルルは「もうお母さんのことは独り占めできる!」って 安心して甘えてきてたんですが、その時お腹を撫でてあげていたら なんか突起があるのに気づいて白い毛をかき分けて見てみたら ピンク色の
体調とメンタルがかなりひどい状態なので しばらくnoteは、お休みします。
いや、これはもう、失敗談と言ってもいいかもしれないんですけども。ある時、彼女にホテルでデジカメのリルルの写真見せたら「いつも可愛いよね。丸々太ってて。」と言われて、「あれ?リルル太ってる?」と実感して、動物病院に連れて行きました。「これは大きすぎるね、アメショーにしては。7キロ超えてる、おもいっきり肥満ですよ。糖尿病が疑われるので血液検査しましょう」ということで、リルルはやはり肥満でした。「血糖値は大丈夫だし、検査の結果、まだ糖尿病にはなってないとわかりましたから、今からダイ
リルルは、寝ていようが、くつろぎ中だろうが、いつでも「りーるる」と呼ぶと、必ず私の元へ駆けつけてくる、とても私想いの猫でした。ちなみにミユリは、起きていて意識あれば「みゆ」と呼ぶと「にゃあ」と返事してくれました。
これから1泊旅行です。300キロ以上ドライブだから リルルたちが見守ってくれますように。
リルルがね~長生きして、ずっとそばにいてくれたじゃないですか。私のこと世界で一番愛してくれて。だから私もリルルが世界で一番好きだった。ちょっとでもミユリを可愛がっていると、リルルは明らかに嫉妬して「やめてよ!」って言って、ミユリに怒りに行きます。「お母さんを誘惑するな!」って。リルルはミユリを敵視してましたから、そういう意味では。ミユリも大人になってから、私のこと大好きになってなついてくれて、膝に乗せると「私、あなたのこと大好きよ!」ってなめまわしてくるんですよね。布団の中に
そういえばリルルが子猫の時って、ちゃおちゅーるも無かったけど、あったとしても食べなかっただろうなぁ。ミユリは喜んで食べそうだけど。リルルはチキンのドライフード大好きだったからなぁ。
リルルが大きくなりはじめて、ミユリがまだ小さい頃のお話です。その頃、二人とも「ティッシュの箱」に夢中でした。とくにティッシュが「次から次へと出てくる」のが不思議で興味津々で、ミユリなんて勝手にティッシュを取りまくって、リルルに怒られてましたからね。それで二人の手の届かない所にティッシュを置いて、でかけました。帰ってくると、部屋中にティッシュが散らばり、「体は猫だけど、頭がティッシュの箱」という謎の生物がいました。おそらく、ミユリがティッシュの箱をうまくGETして、ティッシュを
リルルはいつも「ボクがお母さんの世界一だよね?」と言ってたんですよね。うん、世界一最高のパートナーだった。今後もそんな存在現れないと思うよ。
古い実家に住んでたのと、3世帯住宅に私が一人で住んでるのはもったいないってこともあり、母親が世帯主になって実家を新築することになりました。いったん実家を壊して更地にして土地を買い足して広くして新築するという計画です。それでリルルとミユリと私は、母親の所有するマンションへ一時的に引っ越すことになりました。オーナーの許可得てるとは言え、あまり猫を堂々と運んでいくわけにもいかないので、リルルとミユリを引き出しに入れてボックスごと運びました。リルルもミユリも凄く警戒してて、めちゃくち
リルルがずっと私をみつめているか、寝ているかしているのに対し、ミユリはTVが好きでした。当時TVは4:3が主流で、うちは25インチのブラウン管の重いTVを置いていました。リルルはTVに無関心でしたが、ミユリはすごくTVが好きでした。私がTVを見ていると、ミユリも横になりながら、熱心にTVを見ていました。私が当時見ていたのは、ビデオ(S-VHS)で録画しておいた、スタートレックやスーパー戦隊、ドラマやアニメでしたけど。食い入るように見てましたねミユリ。別に内容を理解してるわけじ
以前に、マユリの話を書いた時、結構マユリが人気だったみたいで。超マイペースな自己中心派でしたが、お店に返されたあとどうなったか。聞いた話を書いておこうかなと。別に返品されて処分されたわけじゃないので。お店で再び、売りに出されたマユリは、なかなか買い手がつかず、それから半年ぐらいお店にいました。子猫言うても、もうすっかり体は成長しきってます。そんなマユリでしたが、ある時、一見さんのカップルが来て、「この子、超かわいい!」と、女性が気に入ったらしくて、即決でお買い上げになったそう
リルルの警戒心の強さは私にも向けられることがありました。それは私が「シャワー浴びるときに使う石鹸を変えた時」です。お風呂場から戻ってきて部屋のドアあけると、いつものようにリルルがお座りしてて待ってて「おかえり!」と言うのですが、その時、ビクっとなって、ちょっと後ろに下がります。そう、いつもと匂いが違うから警戒しているのです。「見た目は、いつものお母さんだけど、匂いが違うよ?」と。「リールル♪」と呼んであげると「あ、やっぱりお母さんだ」と認識して、恐る恐る近寄ってきて、クンクン
う~体調が悪い・・・ リルルとミユリの写真集のCDROMも、いまだに見つからないし。でも頭の中に幸せな思い出はいっぱいあるからね。
当時、私はとあるMMORPGにハマっていました。そのシステムは、自分の育てているキャラから3人を選び、3人引き連れて冒険をするもので、普通に「戦闘型」「魔法型」「回復役」と入れてバランスよく冒険もできますが、ほかの人とパーティを組んで大冒険するのが醍醐味で、私は3人とも「回復役」を選んで、30人のパーティで私だけが回復役を担当して、その日も冒険していました。設定すると自動で行動するため、私はリーダーを追いかける設定にして、あとはひたすらヒーリングする設定にして、それなら触らな
今回はリルルの「威力」を書いてみたいと思います。まず、リルルを飼い始めた当時は、木造の3世帯住宅二階建てに1人で住んでました。もう古い家なわけですよ。ネズミがね、いっぱい居て。天井裏に大群がいてですね、集団でネズミが移動すると凄い音が天井から響いてくるんです。それが、リルルという、ちっちゃな子猫が来ただけで、「猫がいる!」と匂いや気配で察知したんでしょうか、一斉に居なくなりました。1匹たりとも残っていなかったですね。リルルも家猫の家系だから、ネズミを食べ物だと思ってなくて、そ