【曲紹介】バイバイよりも【フィロソフィーのダンス】
迂闊です。定期的に聴いてしまういい曲があるので、紹介をしたいと思います。
最近上り調子のフィロソフィーのダンス(略称:フィロのス)。その1stアルバムより、奥津マリリのソロ曲「バイバイよりも」です。
この曲、何が良いかって、曲と声で騙されてて見逃しそうになる歌詞。とりあえず歌詞見ながら聴いて。
注目してほしいのが曲の最後。
「今日はお互い知らない人のふりしてる?それがだんだん現実な月曜」
お互い知らない人のふりしているのが現実。
最後の歌詞を踏まえると、この曲って2番手になっている女の子目線の曲と受け取れると思うんですよ。しかも関係を隠しながら、そうであることを受け入れている子。そういう曲だと考えると2番の「サンデー、だけど誰といるとか 理解してるけれども」とかは、奥さんなり子どもなり、本命の女性なりといるのがSNSを通じてわかってしまう、確認しちゃうみたいな凄く切ない歌詞になるんです。手帳に印つけるのとかも超健気。
2番手だからこそ「バイバイ」という言葉だと、もう会えなくなってしまうかも、だから「またね」と言ってほしい。切なくないですか。
逢瀬を重ねる2番目の女性の曲。その歌詞と、声との曲のギャップがたまんないんです。最高です。
ちなみにフィロのスはコロナ前に2回ほど行ってチェキも撮りました。
おとはすに「目えでかぁ」って言ったら「そう言っちゃうよな~?」って言ってくれたのが最高でしたし、その流れの後、去り際にマリリと目が合ったので「かわいい」と言ったら「チチでかぁ!?は!?」と言われ、「チチでかぁ!?」と言って離れたのは死ぬまで忘れません。チェキは家宝にします。
あんぬちゃんはスーパーミラクルアイドルでしたし、ハルちゃんの歌がアーティストとしてフィロのスを担保してるといっても過言じゃないです。
他の楽曲も何度も聴けるくらい最高なので、興味ある方は是非。というよりこんなニッチな記事を読んでいる人なら聴いていると思いますが、一応。それとハロヲタは去年よりフィロのスが必修(必聴)になっています。よろしくお願いします。