1日1戦だけ心深圏のすゝめ
祝UI改修決定
これを機会に1戦だけでも心深圏を遊んでみては?
普段心深圏をプレイしない人向け、こんな遊び方もあるんだなくらいの気持ちで暇な時にでもどうぞ。
毎日何戦もやるのは無理
そもそも心深圏はとっても高カロリーなコンテンツである。疲れて帰ってきて今日も5戦こなそう、とかは無理な話。そんなの出来る人はほとんど存在しないと思ってくれて良い。解放力1日5戦分をノルマと考えてしまうと精神的に辛いので、まずその考えから捨てていこう。解放力なんてあふれしまって良い。
1日1戦だけ全力でやる心深圏
今回オススメするのは1日1戦だけを全力でパーティを組んでやるという方法。もう周回コンテンツであるというのは忘れて効率も考えず、真面目に1戦だけやってみようというのがコンセプト。もちろん大変なので疲れている日はパスしてOK。やり方は以下
1.なるべく新作パーティ
普段使っているパーティは避けてその大幻獣に対して今まで使った事がないパーティを使ってみよう。普段使ってないメギド、最近加入したメギドなんかを活用したり、各種攻略wikiからクリア編成を調べてみたりしてなんとか新作パーティを作ってみる。
せっかくだからアシュトレトを怒闘でやってみる(そこまで無茶しなくていいです)
2.バトルルールに則したパーティ
例えばバトルルールにラッシュを2対編成しろと書いてあるなら普段バーストを主体に攻略している大幻獣であったとしてもラッシュを主体にした攻略法を考える。アタック5回のルールが出ているなら通常アタックを主体にしたパーティ(怒闘や封印、貫通をつけて通常攻撃が強力なメギドを使う等)を、奥義3回とあれば討伐までに複数回奥義を使う編成(チェイン、怒闘、Cインキュバス等)にチャレンジしてみる等、バトルルールで課された動きが攻略に入るようにパーティを組んでみよう。
あくまで無理のない範囲で
通常アタックをメインウェポンに、意外な発見があるかも
3.過度な稼ぎプレイをしない
2のバトルルールに則したパーティとほとんど同じ意味ではあるが、例えば大幻獣は奥義でワンパンする予定としてその前に攻撃力の弱いメギドでアタック5回をこなそう、等のバトルルールの達成を攻略とは全く関係ない行動にしないように心がけてみよう。ハイドロボムを何回つけるのようなステージミッションに関しても弱い大幻獣に繰り返しつけて達成するなどはなるべく避けてハイドロボム編成を何度か出す事で達成していければ理想的(最初のうちはステージミッションなんて無視で良いけど)
要約すると稼ぎプレイはつまらないのでやらない、その分パーティは真剣に練る。
4.荒滅の禁盤がオススメ
プレイする心深圏はセイバーグランドがボスの荒滅の禁盤がオススメ。狂人向けの状態異常テーマがなく、マスの分岐が多いのでやりやすいステージといえる。もし自信がなければ始まりの禁盤からやってみても良い。1戦だけ全力だと始まりの禁盤では難易度が少し物足りない可能性はある。
状態異常テーマには慣れが必要、濫業の禁盤はちょっとやり難い
5.必ず1戦で辞める
縛り要素と編成が噛み合って思い通りに倒せると結構楽しいものではある。ただ楽しいと思えても必ず1戦で辞める事、というのも今回紹介したやり方では1戦にかかる負担が通常プレイの何倍にもなってしまっている。こんなプレイスタイルで何戦もすれば確実に心身に影響を及ぼすので必ず1戦だけにしておこう。むしろ1日1戦でも結構な負担なので1週間に1戦でも暇な日だけ1戦でも楽しいと思える範囲まで頻度を落としてやろう。
6.楽しくなければやらなくて良い
こんなの余計に苦行、と言う意見を持つ人は当然いると思う。心深圏自体がコロシアムや暦王戦などと同じように万人の肌にあったコンテンツではない、どんな形であれプレイする事がストレスと言う人はかなり多いと思う。ただ、もしやり方を調整する事で楽しいと思えるのなら、例えばバトルルールは全部満たさなくて良いだとか、コンディションがめんどくさくなったらステージリセットするなど色々工夫してみるのはどうだろうか?
どうプレイしても楽しくない、と言うのであればとりあえず心深圏から距離を取る方がオススメ。いろいろ意見はあると思うが心深圏限定霊宝より系譜がついた一般霊宝の方が影響力が大きい場面が多い、系譜霊宝の作成に注力した方がずっと生産的とも言える。
コンディションが面倒くさくなったらステージリセットして良い
最後に〜周回への下地〜
心深圏は覚えゲーである。周回している人はお題に対してクリアしやすいパターンの編成を覚えていて、それを引き出しから出して当てはめているだけだったりする。今回の方法がいずれはこの引き出しを増やしていく事に繋がっていければいいな…まぁ周回を目指す必要まではないかもしれないけど。
引き出しを増やせと言われても大幻獣を倒す編成を新しく考えるのは大変であり難しいものでもある。ちょっとでも貢献出来ればとクライス、クイックシルバー、ケラヴノスの攻略記事を書いたりもしているので下の心深圏攻略と題してあるマガジンから時間のある時に斜め読みしてもらえば幸いに思う。