学生団体UKARI

学生団体UKARIは、挑戦者のベースキャンプをコンセプトに、大規模イベントSteppin’Up の開催、高校生の為のコミュニティスペースU-LABOやオンラインサロン UKARI SALONの運営をしています。

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  • koaLa

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最近の記事

学生のためのコミュニティスペースU-LABOがオープンしました

【U-LABOの開店まで】本日ULABOがオープンします! 2月までは高校生の力だけで出来る作業をしていましたが3月から実施していたクラウドファンディングでは皆様のご支援をいただき高校生だけではできなかった、設備を整える費用ができ、40万円以上もの資金が集まりました。 他にも多くの方が応援やアドバイスをかけてくださったおかげで、私達の予想以上に最高のコミュニティスペースを作ることができました。ありがとうございました 【U-LABOの今後】これから学生のやってみたいをどんどん

    • クラウドファンディング200%達成と、新型コロナウイルス蔓延に伴うU-LABOの対応について

      3月から実施していたUKARIクラウドファンディングですが、プロジェクト終了ギリギリで、200%を突破しました!! なんと、99名の方から支援をいただき、40万円以上の資金が集まりました!本当にありがとうございます!! 多くの方の応援や、アドバイス、そして支援いただいた皆様のおかげです。 通常であれば、この後オープンまで急いで改装をし、4月10日にオープン、11日にオープニングパーティーを実施する予定でした。 しかし、東京及び世界各国での新型コロナウイルス蔓延に伴い、僕

      • UKARI SALON ラジオプロジェクト「Lyrica」in U-LABO

        自己紹介さくと名乗ってます。Lyricaのパーソナリティ的なところにいます。 Lyrica とは? Lyrica の由来って?片手間に聞ける小さなラジオです、深夜に聞くと面白そう。主にYouTubeでSALONメンバーに向けて配信しています。たまに公開配信もしてます。主な配信場所は現在準備中のU-LABOです。自分たちで機材を持ち合って配信しています。 Lyrica は  Lyrical :  叙情詩調の、叙情的な、感情豊かな、興奮的な  からとりました。 どんなこ

        • 【3月号】Calling from the city

          ライター:薮内ハヤト 初めまして!薮内ハヤトと申します。普段はコーヒーを淹れたり、旭丘で高校生をしたりしています(小岩くんに対談記事を作っていただきました。詳しくはそちらを読んでいただけると幸いです!)。この特集では毎号ポップカルチャーを3つほど紹介していこうと思います。今回は第1回なのでGood Vibesをテーマに厳選してみました。それでは行ってみましょう! ①Modern Times/PUNPEE 「君の閉塞的な脳みそに 少しだけ微量の閃光が差せば全て変わるから」

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          【3月号】スノードーム 1話:走馬灯の予感

          著者:雨野瀧 ♠︎ ♠︎ ♠︎ 春といえば新生活。別れの季節であり出会いの季節。 高校生活も3年目になるというだけで、僕にはそんなに大きな変化はないが、今日は新学期の初登校だそうだ。 ただ進級するだけ。そう思っていた。 「あら、ルイくん、こーんど何年生になんのさ?」 「おはようございます。三年になります」 「はーやいねぇ、もうちょっで、卒業かい、あれ、そのあと大学、どこ行くのさ」 「東京に出るつもりです」 「そーかい、今度そこの桜、塩漬けしてやるから、あとで取りにお

          【3月号】スノードーム 1話:走馬灯の予感

          【3月号】遊び心と美の再探求について ①

          ライター:さく 「書きたい事を書けばいい」という本をちらっと読んだその日の夕方、運よく連載企画の話に混ざって自分も書くことになった。ここでは、毎回ひとつずつ芸術作品を紹介しつつ独自の観察結果について書かせていただく。 初めに取り上げるのは、岡本太郎『明日の神話』だ。 岡本太郎とは、『太陽の塔』などを作った日本の誇る屈指の芸術家である。絵画、立体作品から映画のキャラクターのデザインまで多岐にわたる芸術活動を行い、シュールで独特な作風でその確固たる地位を獲得した。 基本情

          【3月号】遊び心と美の再探求について ①

          【3月号】主人公は誰なんでしょう

          ライター:高橋世弥 編集:田畑快 こんにちは、OBの高橋 世弥です。田畑にノリで書きたいって言ったらわざわざ枠作ってくれました。ありがとう。大好き。 さて、本題に入る前に簡単に自己紹介をしたいと思います。もうすぐ卒業にはなりますが北嶺高校3年の高橋 世弥といいます。高校2年までは生徒会議長をしており、生徒会が終わった一昨年の10月からいろいろな活動を始めました。種市に対抗するかのごとく学生団体を作り、イベント運営をし、団体運営に失敗して閉じて、そこからは個人でイベント運営に

          【3月号】主人公は誰なんでしょう

          【3月号】勉楽のすゝめ

          ライター:加賀屋隼 筆者より この連載では私の偏見と独断による勉強に関することをつらつらと書いていく。尚、読者には、出来るだけ漢字を読んでもらいたいという意図のもと、敢えて漢字を積極的に使っていく。この連載を読むのは他に比べ、負荷がかかると思われるが、味わって読み進めていただきたい。理解の難しいところや腑に落ちない箇所があったら、積極的に聞きに来て欲しい。UKARIを最大限に使ってこの連載を楽しんで学んでほしい。 第一回 数学から始める人に伝えるトレーニング 参考文献「総

          【3月号】勉楽のすゝめ

          【3月号】東ティモールの熱狂

          インタビュアー:小岩昌陽 お相手:薮内颯人 編集:田畑快 —まず、現在何をされているのか教えてください 薮内:今は札幌を中心にコーヒーカルチャーを広める活動をしています。 具体的には、場所を借りてカフェを運営したり、コーヒー豆の販売をしてい ますね。 —「コーヒーカルチャー」とは? 単にコーヒーだけに焦点を当てるのではなく、コーヒーとその周りの空間を含めて楽しむことをそう呼んでいます。まさしくカフェなんかがそうで、カフェってコーヒーの他にも店内の音楽とか、インテリアとかが

          【3月号】東ティモールの熱狂