祖母を看取ったら生きる覚悟ができた話
個人的かつ感覚的な話で読みづらいと思いますが、感情の動きの備忘録的という意味も込めてnoteに書いています。↓
先日、父方の祖母が90歳で亡くなった。年齢が年齢だしいずれは覚悟すべきことだとうっすら思っていたが、それまでそのような兆候を耳にしなかったため、こうも近い日の出来事になるとは思っていなかった。
容体の悪化を聞きつけて私は母と兄とともに九州へ向かい、翌日には父も遅れて合流。入院先の病院には三人いる父の兄弟が全員集まり面会をしていた。
私は親族のなかでこれだけ親子兄