「ふれていたい」
きはふれていないが
きみにはふれていたい
いみのぶれたみらい
いがいといがいがいがして
遠い地雷原を目隠しで走ってゆく
オフェンス越しの青春
骨を折るたびノクタービレも受けと変われ
たぶんだけ、ど、ど、ドラマツルギーをぬいて
すじのういたんなるたかみへ投げた卵の
硫黄くささを君はまだ憶えているか
きにはふれていたいが
みきにふれていない
ていたいするてとていたい
のうにひらいしんだ
ひらいて
らいせにはいて
ちかくかびん、われるためやける
駆ける、欠ける、わたしまだ描、け、る
よ、のあとに
るいけいてきを撃て、どうししょうねんしょうじょ
きはふれていたい、し
きみにもふれて、いたい