音声入力をより活用するためのコツ
どうも。音声入力で文章を書くひと、うかれれです。
今回は、自分のためのメモも兼ねて情報を書きたいと思います。それは、音声入力をより活用するためのコツについてです。
まず、iPhoneを使って音声入力する場合です。この場合は基本的に、言葉をある程度のところで区切りながら発するのが良いようです。そして、気持ちゆっくりしゃべること。その2点がポイントです。長文を話したり、早口で話そうとすると誤変換が起こりやすくなります。
もし誤変換があっても、ある程度まとまりのある話をしたあとに修正をかけるのがいいかもしれません。その都度修正をかけると、話すスピードが遅くなってしまうからです。テンポも悪くなりますしね。ぼくはひとつの目安として、段落を話し終わったあとに修正をかけるようにしています。
次に、パソコンを使って音声入力する場合です。この場合はとくに付け加えることはありません。認識速度も速いですし、文章を区切りながらとか、ゆっくり話しながら入力する必要はないです。長文でも対応してくれます。
あえてポイントを挙げるとすれば、エンターキーを上手に使いながら話していくのがいいかなと。パソコンで音声入力をする場合、句読点は手入力になります。ですので、句読点を入力する場合は、喋るのを一旦止めてキーボードで入力しなければなりません。そうなると話す勢いが止まってしまいますのでもったいないです。パソコンで音声入力を使う場合は、句読点の代わりにエンターキーを使うようにします。そうすれば話のスピードを維持したまま音声入力を使い続けられます。
音声入力を使うときの体勢ですが、ぼくはくつろぎながらするのがいいかなと思います。リクライニング付きの座椅子で背もたれを倒した状態でする。リラックス状態になるので、脳が構えなくなります。座椅子がなければ、何かの椅子に座りながら、椅子にもたれるような感じでするのがいいですかね。頭はちょっと上を向いていたほうがいいような気がします。
とにかく、リラックスした状態で音声入力に臨むこと。それが長文を最速で書くコツなのかなと思います。あとは勢いですね。手直しはあとでする、くらいの気持ちで音声入力をする。まずは喋り倒す。喋り終わらせる。喋り終わったあとに手直しをするっていう感じですね。
参考になれば幸いです。それではまた!
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