音声入力を使うことのデメリット

どうもー。音声入力で文章を書くひと、うかれれ(@ukalele7)です。

音声入力を超絶推しているうかれれではありますが——とはいえ、とはいえ、ですよ。音声入力にもデメリットはあります。今回はその件についてお話ししたいなぁと思います。ただ、約束してくださいね。デメリットについて話すのだけれども、音声入力のことは嫌いにならないでください!(笑)

①マイクの感度に依存する

マイクから離れた位置で話すと、当たり前ですがマイクの性能によっては音声入力が正しく機能しません。かといって、スマホを持ちながら音声入力をするのもなんかストレスなんですよね。ヘッドセットをかけてするのも、頭に違和感があってちょっと……。なので、マイクから離れた位置から音声入力するなら、マイク感度がよくなるソフトやアプリ、ツールを使う。もしくはマイクそのものを感度のいいものにするといいですね。場合によっては、録音をしたものをあとで文字起こしツールにかけるって手もあります。

②音声入力の精度に左右される

最近の音声入力は精度がめちゃくちゃいいです。これがひと昔前の音声入力だと、ほんと使いものにならなかったんです。使えたとしても単語とか短文しか認識してくれなかった感じ。今は長文も楽々認識してくれます。技術の発達ってすごいですよね。とはいえ、使う音声入力ツールによってはクセがあったりするので、まずはそのクセを知るところから始めるのがいいかも。

③滑舌が悪いと認識精度が低くなる

これも当たり前っちゃ当たり前ですね。滑舌が悪いと音声入力は正しく認識してくれません。滑舌が悪くなくても、ぼそぼそと話したりマイク越しに話すと似たような感じになります。あと、日中にわりと大きな声で話すのと、夜や夜中に抑えめの声で話すのとでは、音声入力の精度が変わるようです。

④周りが騒がしいと認識精度が低くなる

周りが騒がしいと音声入力は使いにくいです。理由はかんたんで、周りの音にかき消されるからです。カフェや道路近くだと難しいときがありますね。解決策としては、感度の高いマイクを使うこと。ぼくは、マイク口が自分の口元に近いイヤホンマイクで音声入力しています。まんま体温計やけどw

——というわけで、音声入力のデメリットについてお話ししました。まぁ、なんでもそうですが万能なものはないです。ないので、だからこそメリットもデメリットもわかった上で使い倒す。そうすれば最強に近い状態で使いこなせます。音声入力、ぜひぜひ活用していってくださいね。

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?