![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91132693/rectangle_large_type_2_b342b10a4e30b999aa669da26c3a1c85.jpeg?width=1200)
景色は明日もあるからね。
僕が小さいときの記憶は、
山の麓の農村の風景がベース(下地)になっている気がするんです。
生まれ育った村だから、そりゃあ影響というか、
人格を形成するに必要な、生活環境にはなっているとはいえ、
僕はあまりにも、その景色の残像?を大切にして生きてきたのかもしれません。
何が言いたいかというと、幼少期から児童になって、
18歳になるまで過ごしたこのルーツが、
46歳になろうとしている僕のこれからの翼になるのではないか?? という仮説。
こだわりすぎるのもアレですけど、
ルーツは来た道によるとおもうので、
目をそむけないで、向き合って、たのしんで、
時にはくるしくとも、おもしろがって、見てきた景色を、
よい「素材」にして、やっぱり仕事がしたいです。
見てきたものを歌いたい。
それで成り立つ仕事もあるんじゃないだろうか、と。
まぁ、てきとーですけどね!