”日本は貧しい国”と感じるのはもしかして既に気のせいなのだろうか

数年前の国債に関する記事を読んで、
個人的に思考を巡らせてみた。

約5年前の記事で、

国債は無くなり、日本は借金大国ではなくなる。

記事の内容を読んでいくと、
国が出してる決算の内容などを計算して出した結論のようだった。

5年も経ってるんだから国債は無くなってるのではって思ったけど、
流石にそれはなかった。
マシにはなってるという報告は上がっていた。

となると、日本は借金大国だから税金を上げないとやっていけないという話はあまり効果的ではないのではと思ってしまう。

そして、”日本は不景気”という印象を与え続けるようになってるのでは、
と思った。

日本国民が日本は不景気と感じることで、
どう変わるか。
一般的な人の感覚になって考えてみると、
お金を使いたく無くなるというか、
節約思考になるのではないかな、と。

節約させて得する人っているのかなって思った。
一般消費者以外で。

節約するってことはお金を預かるところ、
つまり金融機関にお金が集中することになるのでは。

そう考えると金融機関にお金を集中させるために、
”日本が不景気という演技”をしているのでは。

何のために・・・

金融機関の思い通りに意識操作されてるのかな。
そんな風に思ってしまった。

でも不思議なんだよなあ。
外貨を稼がないと日本はいつまで経っても外国から買うばっかりになるはずなんだけど。
金融機関が儲かればそれでいいって状態なのかな。
そこはわからないけど。

と、色々思考を巡らせたものの、
何をすべきとかは思いついてない。
でも金融機関の動きとか、
サービスとか、
キャンペーンとか、
そういうものには敏感になっておかないといけないなと思った。

以上、
それでは、また。

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