〝見えるもの〟と〝見えないもの〟の境目

境界線。

ときどき思うんです。
それって、どこにあるのかなって。

植物の波動エネルギーを利用する フラワーエッセンスと
植物の薬理成分を利用する メディカルハーブティー。

同じ植物を使った ハーブティーとフラワーエッセンスでは
同じような効果が得られるものもあれば
違った側面があらわれてくるものもあります。

その違いって どこにあるんだろうって。

最近、 オーダーメイドティーと
フラワーエッセンスの調合ボトルとを
あわせてご依頼いただくケースが 増えてきました。

心をフラワーエッセンスで
体をハーブティーで
同時に整えることができるので
とても効果的だと感じています。

心の中というのは、 普段から意識して見ていないと
なかなか掴むことができません。

それに対して体は、 とてもわかりやすく心の状態を表現してくれますね。

心の声と、 それが形になってあらわれた 体の声。

その境界線もまた、 どこにあるのだろう、と。
考えたところで わからないんですけどね。

つくづく人間は
どうしても頭で理解したい生きものなんだなぁと。

「あ、また考えてる」

それに気づいたら

「考えてもわからないからやーめた！」

その繰り返しです。

けれど感覚的に思うのは、
見えないと思い込んでいるものも
意識をすれば感じることはできるな、ということ。

「ない」と思った時点で、それは「ない」になる。

植物は、いろいろな形で わたしたちのサポートをしてくれる。
それだけは「ある」。
感覚的にわかります。

今日も大地に感謝です。

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