タイ1人旅② バンコク、アユタヤ編
こんにちは、世界をたまにバックパックで旅するあつです。
前回はタイ北部のチェンマイ周辺について書きましたが、今回は首都バンコク周辺の観光について書いていきたいと思います!
※1バーツ=4円で計算しています(2023年8月現在)。
(▼前回のブログはこちらから)
1.バンコクの3大寺院たち
バンコクといえば、この寺院は見ておけということで頻繁に紹介されるお寺があります。
それらは3大寺院と呼ばれ、それぞれワットアルン、ワットプラケオ、ワットポーという名前で、どれも特徴があり、荘厳で大変綺麗です。
僕は個人的に寺院が好きなので大興奮していましたが、一つ欠点としては、有名な観光地なので人が多く、なかなか動きずらいということです。
またワットプラケオはエメラルド寺院とも呼ばれ、王宮の建物だからなのか入場料が500バーツ(約2000円)ととても高いです。他2つは100バーツで約400円なので5倍ということになります。
ただ個人的には中の建物は綺麗で見応えありましたし、王がいない日本人にとってはここまで綺麗な建物を見る機会はあまりないのでいいのではないかなと思いました笑
2.歴史あふれるアユタヤ
アユタヤはバンコクから1時間半ほどで行ける町で大変アクセスが良く、片道15バーツ(約60円)とかなり格安です(扇風機のみの3等車で行った場合です)。
ここにはかつて王朝があったことから、大変多くの遺跡が残っており、世界遺産にも登録されています。ただ遺跡同士が離れていますので、レンタサイクルを借りて自転車で回ることをおすすめします(色んなサイトでおすすめしていたので僕も従いました笑)。
僕がアユタヤ観光で少し苦労したのはランチを食べる店が少なかったということです。
あまりお金をかけずにご飯を食べていた僕としては、できればローカルな店に行きたかったのですがそういう店は少なく、観光客向けのおしゃれなところが多くそれらは比較的高くつきます。
基本的に食事は50〜70バーツ(約200〜280円)で済むことが多いのですが、おしゃれなお店は一番安いものでも100バーツします。それでして量は少ないので行きたくありませんでした。
そんな中で見つけたのが、Earl Thai Restaurant というお店です。ここは普通のローカルレストランであり、値段も安くなんと店内にエアコンがついていますので涼しいです(ローカルなところはエアコンがないのが普通だったので驚きました)。ぜひアユタヤを訪れた際には行ってみてください。
有名な木の根に覆われた仏頭があるワット・プラ・マハータートからも近いのでアクセスも良好です!
3.若者の聖地、カオサン通り
ここからはバンコクの若者やバックパッカーの聖地、カオサン通りについて紹介します。
カオサン通りは、いわゆるクラブやお土産屋さん、ゲテモノ料理などが売られているところで、夜の街という感じです。
僕はイギリスに留学していたので、クラブは大好きでほんと夢のような町でした。このような通りは日本にはないのですごく楽しかったです。またお酒の料金も安く若者にとってはかなり満足度が高いのではないかなとも思います。
4.食した美味料理紹介
タイ料理と言えば美味しいというイメージありますよね。その通りだと思います。
ここからは写真を中心に僕が食した料理たちを紹介していこうと思います。全て値段も50バーツ前後と200円くらいに収まっているので安く旅を済ませたい人には必見かなと思います。
マンゴーと麺料理は、ターミナル21というモールで食べました。30バーツ以下のご飯が多いのでかなり安く済ませることができます。購入はフードコートのカウンターに行き、カードを発行してもらいます。フードコート内には2つのカウンターがあり奥のカウンターが空いているのでそっちに行きましょう!手前の方は人が列で並んでいるので、奥の方が断然早いです。
5.番外編
朝食で紹介したルンピニ公園にはコモドドラゴンがいます。
公園で飼っているのか、公園内を散歩していると何匹もみかけました。日本で言う鯉くらいの感覚でたくさんいるのでびっくりしました。
ぜひ朝のマーケットついでに見に行ってみて下さい。彼らは写真を撮られるのに慣れているそうで近づいても何もしてきません。
このようにバンコクは安く見どころ満載なので、ぜひ行ってみて下さい!航空券も安い時で往復2.5万くらいでいけます!ぜひ!
では今回はこの辺で失礼しますー!また次回のブログで!!
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