2024.07.23 11:48
連日の猛暑でなかなか体力を奪われているが、もうエアコンを昼を回らないと付けないなどのルールを捨て、朝起きて暑ないなと感じたらつけることにしている。
昼間のこんな時間だがいま書ける感じを失わないように綴ることにする。続いている毎月投稿をここで閉ざすわけにはいかない。
相方の引っ越しを月の初めに無事に終え、二人分の荷物をどうにかこうにか詰め込んで、仕事部屋もとりあえず仕事ができるように解像している。冷蔵庫が二個あるのだが、これはこれで便利で二人で座ったままビールが手に届くことに笑っている。増えに増えた二人分の本棚も木材を買ってきて、同じサイズの本棚を拡張した。まだまだ家の中で減らさないといけないもの、調整しないといけない事柄があるが気長に進めいていきたい。僕は前職の仕事道具を早く持っていかなければならないがなんかできていない。車を買ったら持っていくことにしたい。というのもレンタカー代がバカにならなくなってきたので車を探している。知り合いの紹介してもらった車屋さんと相性がいいのか悪いのか、なかなか信用に欠ける部分があってこのままでいいのか少し心配な部分がある。もう少し様子見したいが8月までに欲しいので時間も時間でううむとなって考えている。
先々週の週末には姉の住んでいる淡路にレンタカーを借りて向かい、物件を数件見る。自分たちが理想とするような物件にはなかなか出会えない。もっと自然が豊かな場所を望んでいるが根気よくタイミング、巡り合わせが来るまで僕は大人しくしておきたい。姉と初めてお酒を飲んで、無事にゲロを吐いた。3人でワインボトルを2本をすごいスピードで飲んだので店のトイレで 僕は全部でた。おかげで二日酔いはあまりなかったが体のだるさは数日引きずっていた。
先週の計画していた1日間借りの料理イベントが終わった。庭のバジルや紫蘇を摘んだり、料理の構成、練習、食材の調達、仕込み手順と仕事が重なったり、諸々返信が多くなりやることが多くなってメンタルが終わっていた。当日はなんとか終わったが相方との距離が少し空いてしまった気がして、どうしたもんかなと思っている。僕はもう少しちゃんと大切な時間であることを認識しておかねばならなかったと思う。こんな自分に残念に思っている。
料理を作りながら相方の友人たちの会話を聞きながら、なぜかとてもしんどくなる感じがあり、自分の弱さだと今は思っている。特別僕に向けられている会話などではないとわかっているのだが、価値観の根本の違いを感じてしまう。その価値観のレールに僕も彼女も乗っていたのだが、そこから外れようとしている。でも大切にしている人たちはそのレールに乗り続けていて、まるでこっちが正しいのような感覚を受けてしまう。僕は彼女を無理やりこっちに連れているのではないかと勝手に想像する。結婚式、子供、仕事、家、車など、なんでもいいというか、どうにでもなるという感覚。本当に自分が必要と感じること、幸せと感じること、信じていることを通したいと思うが、他人の声で、どうしても揺らいでいる自分がいる。嘲笑される、否定されているのではないかと(絶対にないのだが)
もう早くこんな思考から抜け出したいが僕は多分こんな感覚を持ち続けて生きていくことを知っている。
裏の家はもう外壁が終わって今はおそらく電気系統の工事を行なっている。大きい音が消えたのでストレスは減ったがどんな人が住むのか少し気になっている。今の感じが続くことを望む。
そんなこんなでどうにかこうにか生きている。もう少しでまとまったお金が消えるので稼ぐ術を少し考えたい。そんな日々だ。