「スロー・ドーパミンってなんですか?」〜そして仕事は忘れた頃にやってくる〜
トークイベントにご参加ありがとうございました!(著作50作、川上徹也さんがゲスト!)
『SNS×DESIGN 22の法則』予約特典といたしまして、オンライントークイベントと並行して、リアルでも希望者の方にご参加いただきました。コピーライターでもあり、ブランディングやマーケティングの書籍も多数執筆されている川上徹也さん、Amazonの著者ページでも、とうてい画面に著作が収まり切りません。
キーワードは、「時間の流れ」と「ゆっくり蓄積される大切なもの」
ゲストの川上さんからは、こんな嬉しい紹介コピーをいただきました!
日頃のご本人の投稿にも、確かに本書の帯コピーの体現が感じられる川上さん。
また、三好さんの挿画を大変気に入ってくださり、「いつか、ご一緒にお仕事したいなぁ」と思われたそう。(そして、もちろん、ご本人のSNSを見に行く流れですね…)
SNSを通じた仕事の受注の話も、かなり面白かったのですが、ちょっと流石にここは、今のところ、非公開ということにしておきます(笑)
ちなみに、川上さんと私の意見は、完全一致でした!
さて、川上さんのご専門の軸には、「ストーリーブランディング」という物語の持つ力の最大化などが、大変わかりやすく解説されている書籍も多いのですが、本書の中にも、リンクする記載があります。
瞬間というよりも、「継続」「設計」「計画」などというキーワードが相応しい「デザイン」がそこにあり、デザインを表面的で瞬間的なものと捉えがちな方にこそ「スローなデザイン戦略(をSNSの投稿に活かす)」を感じていただけたらいいのかも?と改めて感じた次第です。
「スロー・ドーパミンってなんですか?」
川上さんの最新刊、『高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則』は、いわゆる感情的な価値を作る鉄則が解説された良書ですが、こちらも、少しだけ、解説をいただきました。
昨日は、たまたま、私も含めてB2Bマーケ界隈の女性が複数参加していたため、川上さんが、「長続きするブランディング」について、ちょっとだけ解説した中に含まれていたキーワード「スロー・ドーパミン」に参加者みんなが食いついてしまいます。
いわゆる、瞬間的な「欲求ドーパミン」以外に、物事の「達成」に関わる「制御的なドーパミン」っていうのがあるのですね(知らなかった!)。
今回のイベントの様子なのですが、たまたまタイミングよくご参加いただいた某ウェブメディアの記者の方が、いずれ、記事にしてくださるとのこと。(やったー!)
また、どこかでお知らせいたしますので、ぜひ、そちらをお読みいただけるとイベントの全体感も感じていただけるかもしれませんね。
なお、お申込みいただいていて、当日、参加できなかった皆さまには、不手際などをカット&編集済みの「見逃し配信」のお知らせをする予定です。
どうぞ、お楽しみに!
Amazon予約のアルゴリズムとの戦いもいよいよ終盤戦…
『SNS×DESIGN 22の法則 未来を創る 私のブランドポートフォリオ』を早期ご予約をいただいた方には、豪華ゲスト(現在、交渉中&交渉済み&これから交渉予定)を招いてのトークイベントに特別ご招待いたします。
お申し込みを忘れている方、まだ、間に合いますよ〜!
見逃し配信も可能です。
リアル視聴に若干余裕がありますので、ぜひ、渋谷界隈がホームの方、宮下パーク内という絶好のロケーション、渋谷のお散歩も兼ねて(飲み屋横丁もすぐです!)お申し込みをお待ちしていますね。
楽しくてためになる時間をご一緒しましょう!
『SNS×DESIGN 22の法則 未来を創る 私のブランドポートフォリオ』
登録情報
出版社 : ソシム (2024/5/1)
発売日 : 2024/5/1
単行本 : 272 ページ
ISBN-10 : 4802614624
ISBN-13 : 978-4802614627
寸法 : 12.7 x 18.8 x 1.5 cm
価格 : ¥1,800(1,980 税込)
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GWl後半戦ですね!良い休日を✨