真珠種性中耳炎になった話 番外編
はじめに
慢性中耳炎の一種「真珠種性中耳炎」になった人のお話しです。
番外編では、入院時に持参したものの紹介になります。
▼入院までの経緯は、こちら
▼入院中の体験記は、こちら
▼術後の経過は、こちら
入院時持っていったものリスト
〈貴重品〉
●財布
●健康保険証
〈洋服類〉
●長袖カーディガン
・・・病室は暑かったけど、微熱が出たときに重宝した。肩にかけてるだけでも大分違う
●下着は上下3枚
・・・ブラはノンワイヤーのナイトブラが快適だった
〈スキンケア類〉
●化粧水
●乳液
●洗顔
※ノーメイクで入院したので、化粧道具やメイク落としは持っていかなった。退院時ももちろんノーメイクw(女捨ててる・・・)
●くし
●リップ
〈衛生商品〉
●ドライシャンプー
・・・頭が洗えないので、気休め程度
●ウェットシート
●マスク(10枚くらい)
●おりものシート
・・・お風呂に入れないので、これをこまめに替えておくだけでも違う。体を拭くおしぼりがおそらくもらえるので、なくてもいいけどね。
●トラベル用洗剤
・・・下着を洗う用。旅先でも使っている「Dr.Beckmann Travel Wash」
ジェル状で使いやすい
〈文房具類〉
●3色ボールペン
・・・静音タイプを持っていったけど、音に気遣う必要なかったかも
●クリアファイル
・・・諸々の書類を入れるため
●チャック付きのファイル
・・・限度額適用認定証やお薬手帳を入れていた
●スケジュール帳
・・・出来事や思いをたくさん書き込んだ
〈暇つぶし用〉
※Wi-Fiの飛んでいない病棟だったため、アナログ製品
●塗り絵+色鉛筆
●検定本
●Nintendo Switch(ローカルでできるソフトのみ)
●kindle タブレット(事前にダウンロード済)
〈かばん類〉
●リュック
●トートバッグ(大)
・・・お風呂セットを入れる用
●トートバック(小)
・・・外来や売店に行く用
●ベッド横に吊り下げるミニポーチ
・・・マチ広め、ポケットいっぱい。必要なものを入れておけば、手を伸ばせばすぐに取れるので本当に動かなくなる。
〈その他小物〉
●ベッドのサイドに吊りさけるフック類、洗濯バサミ
●折りたたみハンガー
●淋しくないように小さなぬいぐるみ
●カレンダー付の置き時計
●充電器
使わなかったもの
●延長コード
・・・ちょうどいい位置にコンセントがあったため
●靴下
・・・初夏のため、おふとんに足を入れておけば大丈夫だったため
●シャンプー
・・・頭が洗える状態ではなかった
●小銭
・・・自動販売機も売店もキャッシュレス決済でいけた
レンタルしたもの
●パジャマ
・・・1日ごとに取り替えできるので衛生的。耳につけていたドレーンを外す際に、パジャマが血で汚れてしまったので、少ない枚数を持参していたら、やっぱり不衛生だったなと痛感した。
●タオル
・・・お風呂に入れない時は、枕にハンドタオルを、シーツの上にバスタオルを敷いて1日ごとに取り替えていた。シーツはあんまり取り替えてくれない
レンタル品についてきたもの
●BOXティッシュ、歯ブラシ、歯磨き粉、リンスインシャンプー、ボディソープ、プラ製のマグカップ
まとめ
・院内でWifiが飛んでいるかは事前に調べた方がいい。持ち物が減る。
・レンタルできるものは多少お金がかかってもレンタルした方が衛生的。