いま、何が欲しいか?
いま、なにがいちばんほしいかと問われれば、やっぱり「時間」かなあと思います。
別に目の前の雑事に追われて、自分の時間がないことが悔しいのではなく、残りの人生の時間に限りがあること、その残量のなかで社会が良くなっていくような取り組みがどこまでできるのかがジレンマ的になっているというところでしょうか。
ともあれ、悩んでいても始まらないので、バタバタとタスクこなし、粛々と前へ進んでいくほかありませんね。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。