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【244】色々なことがあった1日 2024.9.27

 今日は多くのことが起こった1日でした。


1 ドジャース地区優勝 大谷選手勝ち越し打含む3安打

 幸せな出来事はドジャースの地区優勝です。
 2位で急迫するパドレス相手に中盤まで劣勢の苦しい展開が続いていましたが、大谷選手の勝ち越し打などで一気に逆転し7:2で勝ち切り本拠地最終戦で優勝を決めました。
 シャンパンファイトそしてデコピンと真美子さんが揃ってのスリーショット、幸せな大谷さんと一家の姿が見られて、こちらも幸せになりました。

2 自民総裁選 高市さん敗れる

 無念だったのは自民党の総裁選、第1回投票で高市さんがトップに立ったものの決戦投票で石破さんに敗れたことです。
 SNSで9人の候補者の発言を見比べたとき、曖昧で中身のないフレーズだけしかない候補者だらけの中で、ほんとうに具体的に明確に理念と政策を述べていたのは高市さんだけでした。
 今回、動画を見ていて、高市さんの勉強量、知識量、行動力、気概など、男性女性に関係ない圧倒的な実力に触れて、ほれ込んでしまった私にとって、高市さんに日本を任せてみることが後一歩でできなかった今回の結果は大きな損失だったと思えてなりません。
 次があったとしても、その時にはもう手遅れになってしまっているのではないかとそんな予感がするのです。

 動画再生回数のランキングを見ても、高市さんの回数が他を圧してすさまじいことになっていることがわかります。
 新聞やテレビでは不当に小さくしか扱われなかった高市さんですが、本当の民意はこの回数が表しているのではないでしょうか。
 もちろん、視聴者には賛否両方の立場があったと思いますが、どちらにしても高市さんの動画が中身があり魅力的なコンテンツであったということは間違いない事実だったと言えると思います。
 いわゆる裏金問題に象徴される、自民党の古い体質をぶっ壊せるのは派閥に属さず活動してきた高市さんしかいなかったのに、結局は危惧した通り、高市さんに総裁になられては困る人たちが手を組んで阻止したという形になってしまったことは予想通りだったとはいえ口惜しい結果でした。
 石破さんがどのような総裁になるのかわかりませんが、高市さんを総裁に据えて衆院戦を戦えば若者を中心に大勝が期待できたのに、自民はバカな選択をしたと思います。

3 すごい夕焼け

 残念な気分を引きずったまま夕方散歩に出かけました。
 色々歩き回った末に、いつもの富士山絶景スポットに足が向かい、近づいていくと、ちょうど日没の時間で凄い夕焼けが拡がっていました、
 夕焼けは日が沈んだ後もその残照が長く続いたのでした。
 SONYの初期のミラーレスを持っていたので沢山写真を撮りました。

17:24
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17:43
17:44
17:48

 時間を確認して、すごく長い間だったと感じていたのに、30分にも満たない時間だったことに驚きました。
 空の色、そしてその大きさの全体を写真に写し込むことは私の力では全く絶望的に手に余り、実際の風景はもっともっとはるかに美しかったことを付記しておきます。


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