風の谷のナウシカ年表をパワポデータにしました
こんばんは。
この度、風の谷のナウシカ年表をパワーポイントのデータにいたしました。以下よりダウンロードください。
一枚でわかりやすく、今後の世界がどうなっていくのかを確認する目的です。現在から「火の7日間」までの時間がどれほどあるのか、このイベントに向けて何を準備するべきなのか、整理する際にご活用いただけるかと思います。
作成にあたり「ナウシカ考」で解説されているナウシカ世界の出来事を参考としています。
火の7日間
火の7日間は最初の大海嘯が起きた時と考えられています。だいたい2800年くらいと想定されていますので、今から780年後くらいに発生するイベントです。この時期にすでに墓所と呼ばれるAIは実装されているはずなので、今から780年の間に墓所程度のブレイクスルーは起きていることが予測できます。
腐海や巨神兵もここでは実装されているので、なんらかの生命科学的なブレイクスルーも起きているはずということになります。
大海嘯2回目
2回目の大海嘯がいつ起きたかは不明とされています。同時に墓所の力を利用して土鬼の土王が墓所周辺領域を支配していたと考えられます。土王たちの後を神聖皇帝が襲います。
エフタル王国の終焉
3回目の大海嘯でエフタル王国が終焉を迎えます。過剰な王蟲狩りによる蟲たちの怒りがきっかけになった言われています。エフタル王国がいつ興った国なのかは判然としません。
エフタル王国の崩壊の中から、辺境諸国が分かれ出てきます。また一部の人たちは腐海に旅立ち「森の人」に、そして、腐海と辺境諸国の境界に「蟲使い」が現れます。これらの人たちはエフタル王国の崩壊がきっかけで生まれてきた人たちで、これ以前にはいなかったかもしれないところが興味深いところです。
トルメキア戦役(墓所の破壊)
辺境諸国の一部、風の谷から参戦したナウシカという少女が墓所を破壊します。トルメキア戦役で神聖皇帝が用いた粘菌などによりさらに腐海は拡大しました。これを4回目の大海嘯とも捉えられるそうです。
このように未来に起きることがわかっていれば、今の対策も立てやすいのではないでしょうか。
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