草薙龍瞬さんの「怒る技法」を読んだ。とても興味深く、今は2回目を読み返しているところだ。 元々ぼくはアンガーマネジメントには興味がなかったが、最近、小さなことや自分の思い込みが外れるとイラッとすることが多くなていることに気づいた。 そんな時、本屋をウロウロしていたら出会ったのがこの本である。 誰かも分からず、タイトルとポップを見ただけのジャケ買い状態。でも、なんとなく惹かれるものがあった。と言うのも、最近は仏教に興味が出てきており、その考え哲学を知りたいと思ったからで、
食べることが大好きだ。それ以外にも服を買うこと、ゲームをすること、友達と話をすること、最近では本を読んで新しい知識を得ること、みんな好きだ。 でも、食べることがダントツ。 昔から人一倍身体は大きい。どちらが先かは知らないが、だから食べる。食べるから身体が大きい。 最近は、一時期はアルコール依存の一歩手前くらいまでいっていた。食べることと同様、ビールやワインを飲むことが楽しいし、美味しいし、たまらない。 そんな生活を営んでいると、知らずのうちに仕事などで貯めたストレスを
歯医者の麻酔ができない。正確にはしてくれない。血圧が高くなり、上が200を超えるため。 血圧計を手首に巻かれると、途端に苦しくなる。心拍が上がり、胸がキューっとなる。 やばい。これがその時の気持ち。何がやばいのか、その時はわからない。 でも、後になって思い起こすと、先生に麻酔をしてもらえなくなることがやばい。だから血圧が上がったらダメ。 それと、先生に嫌な顔をされる、飽きられる、見捨てられる、という幻想によって支配されている。 以前に麻酔ができた時は、麻酔をできたこと