2024.11.06

最近は米粉のキッシュにハマっている。2回連続で作った。
小麦粉不使用、グルテンフリー!ホワイトソースも米粉で作る。しかもボトムに使って余った卵をホワイトソースに入れて使い切るなんてところが、よくできたレシピだ。ボトムは、バターを入れない代わりにアーモンドプードルで風味づけをしていてなるほどと思う。完全にバターなしだとさみしいので具を炒めるのにふんだんに使用した。油っこくないから逆にたくさん食べてしまいそう!妹にひときれあげたら特に感想はなかった。おいしいって言えよ。


ヨーグルトポムポムも、もう3回も作った。2度目は米粉のレシピで作ったがイマイチだった。リピなし。
おニューのレシピ本で作った1度目は、見間違いでリンゴを1こしか入れてなかったので今回はレシピ通り2こ入れたらそれはそれはおいしいヨーグルトポムポムになった。ナツメグとシナモンとバターの香りが混じり合ってなんともいえない幸福感に満ちる。そこにヨーグルトとリンゴの爽やかな酸味が加わるからより複雑さが増す。前回は間違ってリンゴを小さめに切ってしまっていたけど、レシピ通り1cm厚に切ったら存在感ある食感になって最高だった。

キャロットケーキ、ミックスベリーのクランブルタルト、ファーブルトン、バナナとココナッツのタルト、クローブオレンジケーキ…まだまだ作りたいお菓子がたっくさんある。

はやく作りかけを冷凍しているパルマンティエも完成させたいよ!

ひとりのときに作っても食べ切れないし、絶対おいしいから彼氏と一緒のごはんのときに作りたいけど、なかなかタイミングがやってこない。
なぜなら、私達には「夜、眠れない問題」があるからだ。おそらく、主に悩んでいるのは私で、私が「夜、眠れない問題」を抱えているからそれが彼にも波及してしまっている感じがある。私は何度も、それも丁重にその問題について解決するべく彼に訴えかけた。

まず、私は大の字で寝たい。だから君はできるだけ端っこに寄ってほしい。なぜなら君は寝ているとき、私にもたれかかったり、なんなら完全に背中で押しつぶしたりしているから。こっちに寄ってくるから私はいつもベッドギリギリ落ちる寸前の端っこで寝ていて、希望の大の字とは正反対の体勢になってしまっている。ベッドの崖っぷちで身を細長くしているときは、怒りでかんかんだ。暴れたい欲求が溢れるくらい体の節々がうずうずしてくる。もうこれ以上は落ちる、という限界がきたらそのまま身体を転げさせて床に着地し、ソファで寝たりする。彼はあんなにぐっすりと人の上で寝ていたくせに私が別のところで寝ているとすぐ起きてしまう。それでおのずと彼も不眠になるのだ。
これが私達の「夜、眠れない問題」だ。正直、死活問題だ。この問題があると平日も気軽に会えないし、お泊りができないならセックスにも繋がりにくい。そんなのマジで死活問題だ。
何度も問題提起しているが、今週末、もう一度提起する必要があると考えている。だってこの間、また寝ている最中のしかかられた。
一番の解決方法は同棲することだ。だけど、あまりけしかけるとウザがられる可能性があるのを恐れてなるべく催促したくないと思う。まあ、「付き合ってもうすぐで半年になりますね?」くらいは言ってみてもいいかもしれない。

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