お中元や夏ギフトってどうしている?
ひと昔前は、お中元と言えば親戚や上司に贈るものというイメージだったけど、最近はどうかな?そもそも贈っている人、まわりに少ないような気がするなぁ。
おいらが小さい頃は、お中元のシーズンになると普段行かないデパートに連れて行かされて人混みの中を右往左往して、病院の受付のように並んで、伝票を書いて、高額の現金に驚いて、なのに帰りは手ぶらで帰ってくるという謎のお買い物という印象だったよ。
あにじゃ、2022年の調査でお中元を贈った人は35%で、過去調査と比べて減少傾向っていう記事があるにゃ。
お中元に関する調査(第5回)/アンケートデータベース(MyEL) (myvoice.jp)
購入場所も(複数回答)、「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」が各2割弱となっていて、過去調査と比べて「百貨店の店頭」が減少傾向、「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」が増加傾向なんだって。
なるほどなるほど、予想通りだね。ネットでお中元を買う人が増加傾向だね。
こんな記事もあったよ。
2023年お中元・夏ギフトに関する意識調査発表! | 株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース (prtimes.jp)
70%が夏ギフトを贈ると回答、90%が自分用にも購入(2023年調べ)お中元とくくらず、夏ギフトと広く見ると、帰省手土産も夏ギフトに含まれるのでアフターコロナで手土産需要が増加しているみたい!
夏ギフトを選ぶ際に重視するポイントとして「価格帯」や「日持ちが良いもの」などをおさえて一番多かった回答が「自分が食べて美味しかったもの(使ってよかったもの)」という結果だったんだって!
これは・・・ネットで購入する人は増えているけど、まだまだ実店舗も負けていないはず!ギフトの時期にファンを増やすチャーンス!って感じがするね。
ネットと実店舗のどっちも大事ってことなんだにゃ?
そうそう、特別感や高級感を出してとっておきの日に買ってみたいと思わせるような工夫がね。
もちゃは高級メロンがいいんだにゃ・・・むにゃむにゃ。
寝ながらネットで探しつつ、実店舗で悩まないように目星をつけておくのが賢そうですね。販促ツールに落とし込む際のおすすめとしては、キラキラ&立体的にする「箔押しやエンボス加工」、質感に上質感がある「マットな表面加工やフロッキー(毛が生えたような)加工」、を販促ツールにプラスするのがおすすめです。
他にも最近の私のブームは「シーリングスタンプ」風のシール!
熱で溶かした蝋(ワックス)の上からスタンプを押すアイテムで、手紙にクラシックな印象を添える装飾として人気なんだ。販促ツールでは、特別感を出すのにこのシーリングワックス風のデザインを入れたり、そのデザイン部分に立体的な本物風のシールを貼ったりするような使い方が良さそうです!