【帰納法】 個々の事象から共通点を見出し、それをルール(根拠、経験則)として結論を導き出す思考法の一つ。 【演繹法】 個々の事象に対して、ルールを適用して結論を導き出す思考法の一つ。 【正しく思考するには】 帰納法によってつくられたルールが如何なる事象にも通用するとはかぎらない。通用しないルールは破棄され、新たなルールが導き出されることとなる。 思考の正しさは、ルール通りの結果が出るか否かを演繹法で確認することで得られる。試行錯誤を繰り返すことによって、その都度思
はじめに 主に物語を書いています。アンダーライン上のタイトルをクリックしていただくと該当の作品ページへ移動します。 作品一覧 小説 おばあさんといっしょ 雑感 思考の正しさは如何にして得られるか
冒頭の辞 ある日、祖母がMacBook Airを買ってきた。いったい祖母の身に心に、いや脳に何が起きたというのだろう。あんなに文明の利器を嫌っていたというのに。いろんな意味で心配だ。 祖母の趣味は掌編小説もどきの駄文を書くことである。内容は昔話のリメイク、いわゆる二次小説などであるらしい。令和の御代になっても頭の中は永遠の昭和なので、駄文はいつも四百字詰め原稿用紙に書いていた。最近は原稿用紙を置いている文具売り場も少なくなったとぼやいていたが、祖母をして紙から電子機器
虫喰い林檎と申します。noteどころかパソコン自体まったくのド素人です。無謀にもアップル社製のパソコンを買ってしまいました。 これから勉強を通していろいろな記事を投稿していこうと思いますので、 よろしく!