好きなものが極端に少ない。 ひょっとすると、音楽くらいかもしれない。 音楽は人間が生み出していることが多いというのに、人間のことは音楽よりも好きではない。 だが、人間の存在はとても大切なものだと思う。 自分にとって大切なものは、数え切れない。 「好きとは違うが大切なもの」が9割5分である。 これについて考えるとき、何とはなしに、不可解な感覚にとらわれる。 まだ見えていない部分がある気がしてならない。 今は自分のことをもっと知りたいと思う。 自分のことは好きではないが、自分が
12月に入って急に寒すぎる(一分フライング)
人生で初めてアパートの名前を決めた。 遡ることほぼ半年、アパートのオーナーである父より突然連絡があった。 「建物を新しくするついでに、名前は君に決めてもらうことにしたよ。日本語でも英語でもドイツ語でも、なんでも好きに考えてね☆」 たまげたことだ。そんな大切なことを自分以外に決めてもらうのでいいのだろうか? 心配したが、命名することへの好奇心によりそれはすぐに薄れてしまった。 ワールドトリガーという漫画がある。 そこの登場人物はしばしば特殊能力を持つが、それらを総称
ふとした時ナチュラルに自己肯定値がゼロと化すので近いうちにそうなったときのための覚え書きを投稿します
イベントの前日に狂ったように夜更かししてコンディションを落とす悪習慣を治したい。
という前置きをした上で好き勝手書かせていただくことにしました。 この話をする時、私が大学一回生だった頃にさかのぼらなければならない。 私は、当時付き合い始めたばかりの男の子と、友達一人とモスバーガーに来ていた。 モスバーガーには「モスバーガー」というメニューがある。今もあまり詳しくはないが、中でもおそらくスタンダードなものなのだろう。 初めてモスバーガーに来た私はなんとなくそのメニューが目に留まり、 「モスバーガーを下さい」 と店員にオーダーした。 すると後ろに並んでいた