就活カレッジ 最終日終了
1.最終日について
とても充実した4日間が終わった。
最後は1番の難関、面接。初めての経験だった。
今まで、自己PRとガクチカは別の強みのエピソードを述べて良いものだともっていた。しかし、カレッジを受けて自己PRとガクチカは同じ強みのことを話した方が良いと知った。
そのことを知ったおかげで、いざ面接をやると「一貫性があって分かりやすかった」という意見をもらえた。
それはそれで嬉しかった。でも、その強みしかないような印象も与えてしまっていた。面接官役が上手く聞ければ、そんなことにならないのかも知れないが、難しいところだと思う。
さて、今日の面接にとても準備をして挑んだ人はどのくらいいるのだろうか。
私はほとんど準備をせずに挑んだため、ほぼ全ての質問がアドリブだった。
その上で「その過程で1番大変だった、苦労したところはあったか」という質問は、咄嗟には答えられないことを感じた。
自己PRやガクチカを話して、必ず聞かれたのがこの質問だった。
そして、毎回解答に困った。
実際に面接をやってみることで、準備が必要な質問と特に入らない質問という所の差別化ができたため、とても良い機会だった。
2.カレッジ全体について
ここからは、カレッジ全体のことを振り返りたいと思う。
1日目に自己分析、2日目にESの書き方、3日目に企業分析
4日目に面接。
たった四日間で、就活の準備としてやるべきことを網羅した。
勿論、今日だけで完結してはならないのが就活であるが、
この夏だけで一通り体験できたのは、効率の良い就活ができたと言えるのではないだろうか。
3日目終了の記事でも述べたが、企業分析はなにげに難しく大変である。
つまり、その企業分析がどれだけ出来たかで決まる、志望動機が1番の難問なのではないか。
替えが効かない志望動機……ここのレクチャーもして欲しかったかもしれない。
以上が、第3期就活カレッジの総括になる。
是非とも、就活をやらなければと思っているが体が動かない人に、
やってもらいたいプログラムだと思う。
※オンライン就活カレッジのサイトは以下。
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