ひろえもんのM斬る「第一回」
ボクは西川口の妖精、ひろえもんなのだ。
Mリーグを辛口批評していくのだ。
まずは2024年11月7日、第1試合。
「岡田紗佳選手の入場」なのだ。
おまえは何で、麻雀なんか打っておるのだ。
綺麗すぎるのだ。その足の長さは何なのだ。
ダーウィンの進化論でいえば、どんな河を渡るために進化したのだ。
さっさと海外に渡って、ハリウッド映画に出るのだ。
トゥームレイダーの続編にでも出てろなのだ。
あと、おまえのYoutube「岡田紗佳のぴぴぴちゃんねる」の
「歌ってみた動画」
なんだ、その歌い方は?
普通、若い女の子が「歌ってみた」で、この曲を歌うときは。
喉をキンキン、無理に鳴らした高い声で、クリスタルボイスを気取るか。
自身の無さを隠すようにボソボソと、ウィスパーボイス気取るか。
2択なのだ。それが無難なのだ。みんなそうするのだ。
おまえの歌い方は「悲しい色やね」の上田正樹の歌い方なのだ。
そんな歌い方してる女性、おまえの他にはいないのだ。
すごいのだ。
もう200回は聴いたのだ。オリジナルの歌い方なのだ。
麻雀に使っているのは、才能と時間の無駄遣いなのだ。
でも麻雀業界に来てくれて、本気でありがとうなのだ。
次は、渡辺太選手なのだ。
5mを買い占めすぎなのだ。
転売屋なのかおまえは、なのだ。
それはボクの待ちなのだ。アガリ牌なのだ。
山に2枚戻せなのだ。
オペより簡単なはずなのだ。
そのための医師免許のはずなのだ。
次から気を配るのだ。
次は白鳥翔選手なのだ。
台風でも来てたのか。
そんなに髪がなびいてる男、出光石油のあいつくらいなのだ。
落ち着けなのだ。もうすぐ40歳なのだ。
上家に、髪をおさえてもらえなのだ。
落ち着いたのだ。
次、解説席の男。
おまえ、うるさいのだ。
瞬間、日吉をこえているのだ。
高田馬場駅前ロータリーの、早稲田の学生くらいうるさいのだ。
でもまあ、なんだかんだ面白いのだ。その調子で頼むなのだ。
あとコバミサの服が可愛いのだ。
あれを食べたくなったのだ。
次、試合後のインタビューなのだ。
早く幸せになるのだ。
今回ボクは惜しくも3着だったが、アガリもいっぱいあって試合は楽しかったのだ。2戦目の仲間に期待なのだ。
最後に、一番のダメ出しなのだ。
これは罪が重いのだ。