めちゃくちゃ良いアイデアが出る時
誰にでも経験があってかつ、普遍的だから見過ごす。
ウッホッホー、たなかです。
私の経験上でアイデアが浮かぶ瞬間について記事にしてみた。自論としての1つのメソッドで、必ず当てはまると思うので1.読んで、2.意識して、3.実践してみてほしい。
1.読んで
アイデアが浮かぶとき、人は2パターンに分かれる
・作業の途中でアイデアがポンポン浮かんでくる人
コンテンツを作っている最中や作業中にふと計画から外れて、これってこうやったらもっと面白くなると思うからこうしよう。とかこのデザインはやっぱりこの組み合わせのほうが映えるなー。こっちにしようとか。
・作業前にアイデアがポンポン浮かぶ人
想像を働かせてここにきたらこれ、それでこのときはこれを使う。みたいなおそらく頭が良いタイプでクリエイティビティよりもロジカルにものごとを考えるタイプ
上記のこの自論は通っていた大学の先生も言っていたので大体当てはまるかなーと思う。その方はMIT卒業後、外資系IT会社で役員をした後、なぜか大学の先生をやっているちょっとよくわからない方である。
2.意識して
自分の傾向を知り、良い方法を選ぶ
実際、記事を書いている人も2パターンいるのではないかと私は想像する。白紙に枠組みだけ作ってPCにプロットする人と直でPCにキーボードをカタカタしながら全体感を整える人。
もちろんハイブリットも存在するし、私もその1人だ。個人的な見解だが、作業中にアイデアがポンポンでるほうが作品がよかったりする。大学生の時、今は亡きFLASHのコンテンツ制作で街のPR作品を作成したが、適当な絵コンテで後は作業中に出てくるアイデアに任せて熱狂した。
良いか悪いかの話ではない、個人の特徴を知り、よりよいコンテンツを作るためのマインドツールとして伝えたい。自分がどっちなのか両方なのか思い出してほしい。
知っている、知らないのとでは大きく違うのでこの違いを意識してほしい。記事を書く人はもちろん、資料作成など、クリエイティブなことをするときにおすすめしたい。
3.実践する
記事を書く人の場合
記事を普段書く人は自分がいつも書くときの方法を思い返してほしい。
直書きの人は少し立ち止まって方法を変えてみてほしい。コピー用紙に書く内容をまとめる、見出しではこの内容を書く、このときに伝えることなど。
下書きでまとめた後にプロットしてる人は直で記事を書いてみてほしい。
いつもとは違う仕上がり、やりにくさ、自分ではイマイチだったけどいいねがいっぱいもらえた、など色んな発見があると思う。
余談
私的には、作業の途中でアイデアがポンポンでてくる人間だ。勢いがつき筆がのっているときのアドレナリンは格別で、人生で一番楽しい時間である。
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