uhiro0604

現在、組織で障がい者雇用及び内部定着支援を専属(1人)で行っております。 障がい者雇用を考えている個人や企業、自らの障がいや病気と向き合い、就労移行支援事業所を利用しようか迷われている方等に少しでも参考になるような投稿が出来ればと思っております。

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現在、組織で障がい者雇用及び内部定着支援を専属(1人)で行っております。 障がい者雇用を考えている個人や企業、自らの障がいや病気と向き合い、就労移行支援事業所を利用しようか迷われている方等に少しでも参考になるような投稿が出来ればと思っております。

最近の記事

就労支援員について

 先日、障がい者の合同面接会に参加してきました。  コロナ禍以降、事前予約制となりましたので事前に応募人数を把握することが出来、企業側としてはやりやすくなりました。  今回は若い方からの応募も多く、20歳の方もご応募頂きました。面接ではとても緊張されながらも自分の言葉で一生懸命お伝え頂き、何とか現場で採用したいなーと思いながらお話を聞いておりました。 すると突然、何の申し訳無さも無く堂々とイスに座り応募者の話を中断し、支援員の〇〇です、と名刺を渡されました。

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    • 障がい者雇用の壁

      久しぶりに書いてます。 この4月に法改正があり障がい者雇用のカウントが緩和されます。 簡単に言えば、週の労働時間が10時間以上と短くても0.5人としてカウントされるようになります。 そこで、今までなら「週に20時間も見てられへん」と言っていた部署で、もしかしたら10時間ならと受け入れてもらえるかもと再度色々な部署に声掛けしました。 昨今の人手不足もあり、中々のウケの良さ❗ 後は、本人と就労移行の支援員の頑張り👍 って思いましたけど… 昔からのおっさん連中は、散々人足ら

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      • 就労支援機関に求める事

        今回は、コロナ禍で感じた表題の件について書こうと思います。 この3年間で就労支援機関、特に株式会社の就労移行支援事業所が増えました。前回も書きましたが、コロナ禍でメンタル不調者が増えましたので、一定数の受容はあると思いますが、選んでもらうためユニークな事業所が増えました。 プログラマーの育成やゲーム関係の養成等、利用する側は面白いと思いますが、実際、仕事をするとなるとどうでしょうか? スペシャリストはエージェントからお金を払って採用するので、そもそも企業は障がい者雇用に

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        • 就労移行支援事業所の選び方(後半)

          さて、自身の障がいを受容し、無理なく働く選択肢の1つとして、就労支援を受けながらトレーニングを受ける方法があります。 ただ、前半でも述べたように就労移行支援事業所は増えすぎて逆に選択するのが難しくなりました。 選択の仕方としては 社会福祉法人を含めた地域に根付いた老舗を2つ 大手を2つ 中堅若しくは気になる所を2つ それぞれを1週間ずつ体験利用したら十分かと思います。

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          就労移行支援事業所の選び方(前半)

          こんにちは。今回は就労移行支援事業所について少し書かせて頂きます。 2020年1月以降、コロナが流行しすっかり世の中が変わってしまいました。 転職したばかりであったため、少し自身の仕事が落ち着いたら行こうとしていた居酒屋がいくつもなくなっていきました。 空き店舗が増え、賃料が下がったのでしょう。大手が次々参入し、今では常に満席です。さすが大手は違います。 さて、就労移行支援事業所もコロナ禍で全国的に増え、リモートワークが定着したことによりメンタル不調者も増え、需要と供給

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          就労移行支援事業所の選び方(前半)

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          障がい者雇用と就労支援

          組織で障がい者雇用を専属(1人)で行っております。良し悪しはありますが、自ら考え行動し、障がい者の雇用に繋がることにはやりがいはあります。 もともとは就労支援員でしたが、自ら就労先を開拓しなければ障がい者の雇用は進まないと考え、採用する側に回りました。 これから障がい者雇用をしていこうと考えている個人、企業、自らの障がいや病気を開示して社会復帰すべきかどうか、コロナ禍でより増えた就労移行支援事業所をどう選んでいったら良いか迷われている方に少しでも参考になるような内容を提供出

          障がい者雇用と就労支援