手帳めくリエーターの手帳の書き方と外出した時の楽しかったよ写真共有
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
花粉の季節がやってきましたね。はぁ。身体全体の穴という穴がかゆいので、花粉が飛んでいることを全身で感じています、最近。
春生まれなので春ってだけでるんるんするかと思いきや、花粉症があるので春を好きになりきれない。
やだ。もう5月くらいにタイムスリップしたい。ダレカワタシノクシャミヲ止メテ・・・
花粉の気配を感じない季節が来たら、サイクリングしたりお散歩したりしたいなぁ。
なんて思いながら、手帳に「目玉を取り出して洗えるものなら洗いたい」って書きました。こわ。
そういうしょうもないことも手帳に書きます。
最近、今年の手帳の書き方が定着してきて楽しくなってきました。文字をたくさん書くスタンスは毎年変わってないけど。
普通に手帳の中身はInstagramで公開してるので見れば拡大して読めちゃうくらい私生活ダダ漏れしてるけど、どう書いてるのか?という解説はnoteの方がしやすいのでこちらに書きます。
おまけに最近一人でおでかけして「たっのし!!」ってなった日のことも誰にも聞かれてないけど書きたいのでここに書きます。(自分のTMI(= Too much information)とか周りの人に話す文化なさすぎていちいちSNSに書きたくなる)
行動メモを極力その日のうちに
以前こちらの記事で紹介した「バタバタしがちな時期の書き方」を、1月からはバタバタしてなくても毎日やってます。
バタバタ=手帳に使う心の余裕がない日という認識で書いてたけど、時間の使い方次第では仕事みちみちでも手帳書けるからほんと捉え方次第だよね〜と思う今日この頃。
まず、こんな感じでざっと1日の流れをメモしておきます。朝から寝るまで。トイレ行くタイミング意外はなんとなくで書く。
もちろん「カーテンを開けた」とかいうほぼ無意識でできるようなことは書きません。でも、その「カーテンを開けた」ことによって太陽の光を浴びて気分が角砂糖1こぶんupして印象的だったのであれば、それもたぶんメモします。
基本は事実だけを1日の流れに沿って、スタイルフィットのブルーブラックで書いてます。これは最近はできる限りその日のうちに書くようにしてる。
それでも書けない日は、スマホのメモ帳に言葉をメモしたものをスクショしておいて、後から見返して書くことが多い。
このメモしたやつをいちいちスクショするというのがポイントで、過去を振り返る時にスマホのカメラロールをメインに振り返るので、スマホメモ帳に書いてあるだけだと書いた事そのものを忘れるのです。。。(短期記憶が弱すぎるのだ)
そうなると手帳書き終わった後で数日後に「あ!そういえばこれメモしてない!」とか思い出して端っこの方に付箋貼ることになる(まぁそれはそれでいいけど)
昨日寝る前によせぴー(旦那)に「今日も頑張ったはるかに褒め言葉を!頑張ってありがと〜!」ってハイパーかわいいこと言われたのでメモりました。(寝る前にありがとうを言い合う文化は本当に続けたい)
この前ケンカした時に、『ただ「ありがとう」って伝えるんじゃなくて具体的に何に対しての「ありがとう」なのかを補足すると相手はもっと嬉しいと思うよ〜』ってお話をしたので早速学んだことを実践してくれたらしいです。偉いね〜。笑
また、よく手帳に関して「順番は貼る→書くですか?それとも書く→貼るですか?」という質問を頂くのだけど
日常では書くと貼るが同時に行われていることが多くて、旅行の日は先に「貼る→書く」が多いです。
意外と手帳のmyルールはなくて感覚でやってるので、聞かれてはじめてはっ!とすることが多い。楽しければ何でもいい。
昔はこの行動ログ的なことをしてなかったので、ただ文章でぶわ〜っと書いていて、読み返すと1日の流れがわからなすぎて困ったことがあったので今年からはこの使い方を試してます。
これはこれで楽しいけどね〜
メモしたことに肉付けする
そして、メモした中でも「これについてもっと書きたい!」ってことは矢印引いたりマーカー引いたりして深堀りします。
思ったこととか考えたこと、調べたことを書く。
ちょっと出かけた日は、ページが足りなくなるのでこんな感じで紙を足します。その日調達(?)できた紙を貼るのがベスト。買い物した時に入れてくれた紙の袋など。
手帳にはあんまり世の中のことは書いてなくて、社会のこととか著名人のこととか(芸能人とか)も滅多に書いてません。
本当は世の中の流れとかも少し書いた方が良いんだろうな〜とは思うけど、まぁ検索すればある程度出てくる時代だし!と思って書いてない。
逆に自分の身の回りに起きたことや思ったことは、その日自分が書き留めなければ誰も覚えておいてくれないので書きます。
この日のページには、Instagramでみなさんのオススメドラマや映画を教えてもらってそれを全部メモしたので、書くスペースがなくなりすぎて書くの大変だった!=楽しかった!
毎週とか毎日繰り返し行っている行動でも、よーくのぞいてみれば少し違いがあったりもするので、どれだけ毎日同じことをしていたとしてもその同じことを手帳に書きます。
毎日を記録する習慣をつけると、小さなことに気づいたり、違いを見つけるのが上手くなる気がする。1日1日を大切に生きている証明が私にとっては手帳なので、些細なことでも書きたい。
おでかけ楽しかった〜の話
さっき紹介したこの日は、ほぼ日手帳スプリングの新カバーお披露目会があったので足を運んで来ました。
神保町にあるほぼ日のTOBICHIにて。春を感じるポスターがもうすでにかわいい♩
スプリングのカバーを買うつもりはなかったけど、行くだけで楽しいので行ってきた。
中でも気になってたのはおぱんちゅうさぎシリーズ!!!
個人的には、まぁかわいいけど、かわいいというよりは「なんかこう見守ってあげたい」みたいな気持ちでおぱんちゅうさぎと接してます。(この感情が伝わる人は果たしているのだろうか)
おぱんちゅうさぎの展示を観て、人に対して「かわいそうに…」って思う気持ちについて振り返りました。(こんなポップな展示に対して重く受け止めすぎなのでは)
例えば病気を患っていたり、親がいなかったり、お金や家がなかったり、おぱんちゅうさぎのようにどこか少し切ない経験をしている人、辛い経験がある人を見た時に
「あぁかわいそうに・・・」って思う気持ちって、そのかわいそうにと思われた人にとっては何も嬉しくないというか、私がそのかわいそうな人の立場であれば「同情するなら金をくれ」と思うよなぁ、と思ったのです。(久々にこのセリフ言ったけどわかる人おるんか)(家なき子世代ではない)
「共感」と「同情」の違いって?とかね。
だからか、あんまり私は他人をみて「かわいそうに・・・」って思いたくないなぁという精神が少しばかりあって、亡くなった方とか自ら死を選んだ方に対しても「早く亡くなったからかわいそう」とは思いたくない。その瞬間、その人の人生が本当にかわいそうになってしまう気がして。
人の人生を不幸と決めつけない、ジャッジしようとしない人でありたい、という感覚なのかなぁ。わからんけど。
人との比較で得られる安心なんて本当の安心じゃないぞ!みたいな気持ちでしょうか。
え、何の話???笑
おぱんちゅうさぎのおかげでそんな事を考えることができました。ありがとう、可哀想に!さん。
話を戻して、とにかくTOBICHI楽しかったよ。
TOBICHIを出ておさんぽしてたら、かわいいお花が植えてあってはぁぁぁ〜♩てなりました。
植えてくれた人ありがとう…
せっかく神保町に来たので、他にも行ってみたい場所へ行くことに。
おぱんちゅうさぎさんのweeksの下敷き買っちゃった!weeks持ってないのに!笑
どっちにしてもほぼ日の下敷きは下敷きとしてというよりかわいいパネル(?)として使うので良いのだ。
そんなことを思った日でした。
最後まで読んでくれた人、ありがとう!!!