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喘息のヨガ 動画と解説とお勧め記事

喘息のヨガの動画をYouTubeにアップしました。

喘息の方、子どもが喘息で何か対策ないかなって方。
とりあえずこの記事を下まで目を通してください。
何かいい手当や対策、合う方法が見つかるかも知れません。
色々組み合わせて記事も貼ってあります。

とりあえず作ってYouTubeにアップした状態ですが、
流れがわかります。

また音声の説明を入れて再アップロードをします。

こんなのできるかよ!!って方がほとんどかもしれませんが、とりあえず手始めにヨガは良さげっていう方へ、一番下に太陽礼拝という簡単なヨガのポーズ記事を貼っておきます。

とにかくヨガのポーズを通して、呼吸器官系にアプローチする事が大切です。

喘息のヨガポーズの解説

喘息のヨガのポーズ 解説1


喘息のヨガのポーズ 解説2


喘息のヨガのポーズ 解説3


なぜこの動画に出てくるポーズがいいのか?

これは私が2代後半に行っていたアイアンガーヨガというヨガがあります。
そのヨガのシークエンス(ポーズの順番)なのです。
そのヨガの創始者のことを信頼していて、実際20年以上ヨガを続けてきた私自身そのヨガに魅了され実践して喘息に効果がありました。

ヨガには他にたくさんのポーズがあり、たくさんシークエンス(ヨガのポーズの順番)があります。
そのたくさんあるヨガのポーズ、シークエンスをやっていく中でこのシークエンスはとてもおすすめだと思っています。

背中の柔軟性、首周り(気管支周り)そういったところアプローチできる様になっています。
少し難しいポーズもありますが、徐々に練習することでできるようになっていきますので、無理の内容に取り組んでいってください。

ポイントは鼻呼吸をゲットすることです。
鼻呼吸をゲットできた時にはある程度の、体質改善がされてそれなりの健康的な姿勢に必要な筋肉がついていることでしょう。


鼻呼吸の記事がありますのでそれも合わせてどうぞ。


喘息といえば体質も改善していく必要があると感じています。
それはヨガポーズからのアプローチだけでなく、食事など生活習慣から見直していく必要があります。
一時的にですが玄米菜食をお勧めしています。
体の中をリセットするのに効果的な方法は玄米菜食です。
その方法はズーーーと継続する必要はないと私自身の経験から感じていますので、一時的な玄米菜食で充分だと思います。
私は10年以上菜食中心にして、8年ほど玄米菜食をしていました。
そんなに長くなくてよかったのが本音です。
3ヶ月から3年でくらいで充分だと思いますが。
個人差がありますので、体の様子をみてトライしてみてください。

玄米についてのブログ記事と菜食のレパートリーのブログがありますので貼っておきます。

私の相方ちゃんが書いた記事もありますが、よかったら玄米についても少し覗いていってくださいね。


こちらは菜食のレシピレパートリーにどうぞ(日本語もあります)


そして生姜の温湿布もお勧め。
これは本当に苦しさが緩和されますよ。

こちらの本に載っています。






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