山本遊子更年期日誌、十三
映像制作WEBマガジンPRONEWSというところで連載をしています。
私山本遊子が映像業界内外の様々な人にインタビューする番組です。
ぜひ見て下さい。(番組の中で「更年期」というワードを一瞬発しています)
今日もネット上ではいろんな人がいろんなことを言っていますが、「ここはしょせんWEB上の仮想空間です」とは言い切れない世の中になってきたなあ、と感じます。
いつか映画「レディプレイヤー1」の世界みたいに現実と仮想空間が同じくらいの比重で存在するようになるのかもしれないですね。いやもうすでにそうなっているのかもしれないな、と思います。と同時に私は1975年生まれですが、もう世の中の流れについていけないなあ、と最近思っています。焦りもないです。周りが気になって周りに合わせなきゃ、とあまり思わない。自分も数多の老害のみなさんと同じようにそんな傾向が強くなってきました。せめて若い人には迷惑をかけないようにしたいな、とは思います。いや、そうでもないかな。迷惑かけあってこそ人間とも思います。もっともっと深くいろんなことに関わって、その中で迷惑かけあってこそ人間じゃん?という思いもあり、厄介だなあ自分、と思う今日この頃。