2ヶ月の休業が短く感じた
「次の秋冬のシーズンにはお店開けられるといいなー」
そんな構えで暮らしていたので
約2ヶ月の休業はとっても短く感じました。
わたしの古着屋はとりあえず営業再開することができました。
しかしまだまだ安心できないので、今後も心穏やかに過ごせるように
「またお店が開けられなくなる」前提で行動しています。
たとえば、商品構成。
店頭では一年中よく売れるジーンズ。
しかし通販ではフィットに不安を感じるので売りにくいのでのであまり増やさないようにする。
などなど
自分なりに分析して商品のボリュームを調整しています。
「古着はネットで売りにくい」
という意見も耳にしますが、全ての古着が売りにくいわけじゃないと思います。
SNSでの反応、実際の売れ行き
お問い合わせいただいた際にお客様が気にされている点
お届け後にいただいたお客様からのお声
…
耳を澄まして目をこらす。
何かが感じとれたら軸がブレない程度に舵をきる。
そんなことをしていたら2ヶ月なんてあっという間でした。
吹けば飛ぶようなか細い個人商店だからこそ柔軟になれる。
吹かれて飛ばされたら、飛んでいった先でまた立ち上がればよいだけなので気にしない。