【福井】岡太神社・大瀧神社/日本一複雑な屋根を持つ紙祖神様を祀る古社
写真で見るよりも美しく
過去一好きな社殿になるくらい
荘厳でかっこいい。
社殿には10体の龍が掘られています🐉
鳥居をくぐると横一列に灯籠が立ち並び
拝殿に入る前から
朝露を感じる様な澄んだ空気感と
写真では伝わり切らない荘厳で重厚な社殿。
想像よりも社殿自体は小さく
左右には木が立ち並び
とにかく美しく建築にうっとりしました。
今回は奥宮へは参りませんでしたが
流れてくる気を感じたので
次回は登拝させていただきたいと思います。
旅のきっかけ
急遽誘われ訪れた場所で見かけた
1枚の写真で存在を知る事となった
『岡太神社大瀧神社』
主祭神に川上御前と云われる紙の神様を祀り
「日本一複雑な屋根を持つ神社」として
福井県に鎮座する古社という事で
今回は建築見たさに行ってみたくなり
その日の内に一緒に行こうと思い立った方へ連絡を入れると、すぐに電話が鳴った。
驚いた様子で言うには、現在北陸に来ていて同日に同じ様に写真を見て存在を知ったところだったとの事。
さらに、宿泊先で、神社の写真を指さしながら
「いい神社なんだよ」と独り言を言いながら歩く老人とすれ違ったらしく
私に連絡しようと思っていたそう。
その夜、いつもの様に神棚で手を合わせていると
紫が混じった黒龍が現れた(ベースが黒龍で、一本線の模様のように紫が入っている)
見た事ない形態だったので
他にも繋がるのか等諸々占い
詳しくは現地に行くと解るだろうと福井行きを決行。
福井恐竜博物館と毛谷黒龍神社そして念願の永平寺も合わせて行くことに。
(つづく)
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