お節介をしない
こんにちは あいです
さて、皆さんは学校や仕事
地域などの社会に出たときに
協力したり助け合ったり
されると思います
そういった外側の世界に
属しているときに
一定数のお節介な方が
おられます
頑張れる方の努力と
貴重な体験を奪うお節介人
あなたはお節介人に
なっていませんか?
お節介な方々の多くは
他者の役に立ちたいと
思っています
そして、役に立っていると
思い込んでいることが多いです
相手が自分でやろうと
頑張っているかどうかを
確認せずまたは無視して
やってあげる
手伝ってあげる
、、、してあげる
お節介な方は非常に
多くの「してあげる」を
連発します
やってあげたい症候群というのは
自分は役に立つ人間だと表明したい
ある種の承認欲求を
持っている場合や
自分の出来ることを
自慢したかったり
良い人アピールのときもあります
この世界には
人の手を借りなければ
生きていくことが
難しい方もおられます
そういった方は別ですが
頑張れる方の努力と経験を
奪っては本末転倒です
皆さんの中に
「私はお節介人かも」って
思う方はおられませんか?
私も他者の役に立てる人でありたいと
思っていた時がありました
しかし、それは
相手の貴重な機会を
奪うことにつながったり
余計なお世話だったときには
お節介な人のレッテルを貼られて
陰口を叩かれたこともあります
自分のやっていることが
お節介だと気づくまでに
長い時間を費やしましたが
やめた今はすごく気持ちが
楽になり
本当の意味で「助ける」とは
どういうことか
考えられるようになりました
今は
「助けてほしい」と依頼されたとき
「助けるべき事態であるとき」
以外は自分からは言動に起こしません
お節介をやめると一定数の人には
ケチなどと言われて嫌われますが
結局、私にとってはやめてよかった!
という結果しかありませんでした
お節介をやめると
自分のために時間が使えます
他者に対する信頼や尊敬も
生まれます
今ここを生きるために
やってみてください
本日もご訪問いただきありがとうございました