5月よく聴いた曲
東京文フリ36後から生活リズムを崩してしまい、その状態で安定しつつある。そろそろ朝に起きて夜に眠る生活に行きたいところだが、なかなかうまく行かない。
生活が乱れていると感じるのは音楽を聴いている長さもまた乱れていくこと。生活が乱れるといろんなものが崩れていくが、私の場合は音楽を聴く余裕がなくなっていくところに表われる。とはいえまったく聴かないわけじゃないし、お気に入りとなった音楽もいくらかあったので、それをまとめていく。
LE SSERAFIMのUNFORGIVEN
ルセラの新曲はいつだろうと楽しみだ。これもMVが素晴らしかった。手を繋いだアイドルたちが歩くところで気分が上がる。
(G)I-DLEのQueencard
あとはQueencardだろうか。
圧の強さに吹き飛ばされそうだ。
霜月はるかの『瑠璃の鳥』
『殻ノ少女』を読んだ。とても震える作品だった。
絵での雰囲気、音楽の良さ、シナリオのおぞましさ、ウェルメイドさ。
そういった思い出がこの曲を聴くことで体をかけ巡っていく。
ハイドンのピアノ協奏曲
かろやかな曲。ピアノ協奏曲といいつつ英題はKeyboard Concert、なのは、作曲当時のピアノそのものの形に由来するのだろうか。ピアノ三重奏でも同様の曲が聞けるのだが、探しづらい。
詩的にかろやかに跳ねる音が楽しい。
印象派の曲いろいろ
Nightfallというアルバムで印象派ってこんなのかぁとサックリと感じた。
サティのジムノペディはよく聴く。この前行った飲食店でも流れていた。有名なんだね、と。道端の音楽の名前を知れる嬉しさ。
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