OLD SKOOL TOUR #1
私のだいすきで大切なバンドMOCKEN。
10/31 世間はハロウィンで仮装した人で賑わってたらしい。
私は過去に囚われてメンタルズタボロ絶不調ど真ん中って感じ。
唯一の救いはMOCKENのライブの予定。この日を楽しみにこの日のためにまた生き延びた。
整理番号順に並んだ。先着チケット最速で取った1番(が入った携帯)を握りしめて開場待ち。後ろがいつもより騒がしくて(きっとメンタルのせいもあっていつもより敏感で)苦しかった。中に入ってもそれは同じで、開演までも転換中もなんか騒がしかった。1人でライブを見ることライブに行くこと自体に何も抵抗はないしむしろ好き。だけど昨日は友人と来てるような人ばっかりだったように思う、騒がしかったし。昨日の私はより一層孤独を感じてしまって転換中は涙堪えたり。
MOCKENが好きで呼んだバンドたち、MOCKENの事が好きで出てくれるバンドたち。私からすると全部愛おしい空間。好きなバンドが好きなバンドを私も大切にしたいなと思う。これは他のバンドのツアーでそう感じて、今回もそう思った。どのバンドも楽しかったし、新しくかっこいいなって思うバンドもいて、何よりもみんな愛があって素敵なバンドだなって思った。
MOCKENの出番前転換中、遂に涙が目に溜まって溢れる寸前(てか多分溢れてた)。だいすきなバンドが目の前にいるだけで1人じゃないなと思えるからバンドって凄い。
始まった1曲目、EPのタイトルの曲。『remind』1音目から涙ボロボロで、3曲くらいずっと泣いてた。(どうか何にも映っていませんように)(袖で見ていた他のバンドの方々に見られたかもしれないのがとても恥ずかしい)
涙が止んだと思ったらまた溢れての繰り返しだった。メイクした意味なんてゼロ。
ノルウェーでのライブ、Zepp、を経て見るMOCKENは確実にまたかっこよくなってた。
あと、4人みんなすっごく楽しそうだった、幸せそうで、その姿もかっこよかった。
そうして大泣きのライブが終わって、物販。帰りの時間ギリギリだったのでvoとしかお話出来なかったけど、あまりにも泣きすぎてたので話すの恥ずかしかった。写真も撮れて大満足です。
いつも変わらずにそばにいてくれるMOCKENが本当にだいすき。これに尽きる。
私の好きなバンドはみんな1人にしないでいてくれる。
本当は毎日だいすきなバンドのライブに通いたいけど、無理なので少しでも多く会いに行くために生きるね。改めて私の生きる理由の1つだなと思ったそんな日だった。
超超超かっこいいので MOCKEN 聴いてください。