X-T3とXF70-300mmでメジロを追いかけた
こんにちは、imaiです。
最近、急に暖かくなってきましたね。
僕はカメラに加えて車も好きで、スタッドレスタイヤのカッコ悪さに我慢出来ずにサマータイヤに戻しました。
いやいや、レヴォーグ、めちゃカッコ良いじゃないですか。
でも、普段やらないチカラ仕事で、特にジャッキを力一杯回したせいか、二日間くらい肘が痛くなりました。
アラフォーは辛いですね。
今年中に油圧ジャッキを買いたいと思います。
さて、今回はX-T3とXF70-300mmを持ってメジロを撮りに行った話しをします。
メジロは、公園や住宅街の木に一年中います。でも、梅や河津桜の時期は餌が少なく容易に見つけやすいのと、なにより花とメジロのコラボがとても綺麗です。なので、普段は全く野鳥撮影しない僕も、目をとがらせ耳をすましてメジロを探します。
まずは梅が咲いている公園へ。
早速見つけました。可愛いですね。フィルムシュミレーションは全てクラシッククロームにしています。
ちなみにカメラの設定ですが、ssは1/1000以上、300mmでF値は5.6〜8にしてます。メジロは動きが早いので、ss1/8000でも羽ばたいている瞬間はブレます。
シャッター方式は、メカシャッター11コマ連写でも良いのですが、シャッター音でメジロが逃げるような気もするので、電子シャッターにしてます。フジの電子シャッターは優秀で、歪みはそれ程酷くありません。
加えて、T3には1.25倍クロップで撮影出来るモードがあります。1660万画素になりますが、その設定にすれば、
300mm×1.5×1.25=換算562.5mm
で撮影する事が出来ます。
この写真はiso2000で撮ってますが、如何でしょう?僕的には十分です。
別の日に、河津桜が咲き始めている公園にも行きました。
順光で撮ると、立体感とコントラストが高くて良いですね。
あいにくこの日は気温が低く北風がめちゃくちゃ強く、メジロが少なかったのに加えて、寒さで僕が持ちませんでした 笑
ぶっちゃけ5Dや7Dといったキャノンの一眼レフの方が、こういうのは撮りやすいですね 笑
でも、XF70-300mmの望遠側の写りが良いのと、T3のクロップ&連写性能でなんとかいい感じに撮れました。
河津桜がもうちょっと咲いてきたら、再チャレンジしたいと思います。
今回も最後まで有り難う御座います。