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ボードゲーム

こんにちは!!
甥っ子とのジジ抜きが好き過ぎるTry giveのプペルおじさんです。(甥っ子が1番で上がった時の得意そうな顔が可愛過ぎで、一生やりたいと思ってます。)

いつもほんのり意識高い系を匂わせる様な投稿をしてますが、今回は肩の力を抜いてボードゲームについて・・・。

ボードゲームっていえば何を思い浮かべるでしょう?今ならやはり『人狼ゲーム』でしょうか?

わいが若かりし頃(30年前)に仲間内でめっちゃ流行ったのがトップ画にもある『モノポリー』
1980年頃にコピーライターの糸井重里さんが『笑っていいとも』で紹介した事で日本でも一般的になったと言われており、BEATLESが来日した時もホテルの周りをファンが取り囲んだ為、ホテルから1歩も出られないメンバーが楽しんだと言われてます。

因みに『人生ゲーム』『桃太郎電鉄』『いただきストリート』などに強い影響を与えてると思います。

上図のような正方形のボードの周りをぐるぐる回るだけのめっちゃシンプルなすごろくなんですが、これに物件の独占や交渉が加わる事で、まぁ奥が深く人間性も出る素晴らしいゲームです。

スタートのマスから時計回りにサイコロの目に応じてコマを進め、止まったマスの物件を買ったり競売したり、物件がないマスではマスに書かれている指示に従う。もし他のプレイヤーの持っている物件に止まった時は所有者のプレイヤーにレンタル料を支払う。
ぐるーっと一周してスタートのマスに戻ったらお金を貰える。

サラリーマンですな(・∀・)b

ざっくり説明するとこんな感じのゲームなんですが、物件にはカラーが割り振られていて、同じカラーの物件を全て揃えるとモノポリー(独占)となりレンタル料は倍になり、更には家やホテルを建設する事が出来ます。家の件数が多くなったりホテルが建ったりするとレンタル料はガンガン跳ね上がります。

ここまで読むと、「結局サイコロ運任せのゲームなんでしょ。」って声が聞こえてきますが、確かに運の要素もかなりあるものの、運だけでも無いんです。
(実際わいが仲間内でやっていた頃のわいの勝率はかなり高く、負けるから面白くないとやって貰えない事も良くありました笑)

では運以外の要素とは何か?
それは『交渉と投資』です。

(ノ*ˇ∀ˇ)ノおぉ♪
肩の力を抜いてってゆーてたのに、何だか意識高い系のビジネス講座みたい(゚m゚*)プッ

例えば交渉だと
A『Bさんの青色の物件と自分の水色の物件を交換しませんか?』
B『青色の物件の方が金額が高いので幾らつけてくれますか?』
A『じゃ差額の〇〇ドルでどうですか?』
B『差額だとちょっと・・・。もう少しなんとかなりませんか?』

みたいな感じ(・∀・)b

まぁ別に難しい事でもないです。

投資なら大事なのはタイミング。
いつ、どこの物件に投資するか?
これも難しくないですよね。

でもこの『交渉と投資』があるお陰で運頼みのゲームじゃ無くなってるんですよね。

そんな『モノポリー』をやってみたいな・・・。
ってお話でした(・∀・)b

Try giveでは堅苦しいビジネスみたいなのはあんまり無くて、とりあえず楽しもう!これもエンタメじゃね?みたいな緩い感じでやってます(・∀・)b

良かったら覗いてくださいヾ(*´∀`*)ノ

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