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我が名はこの春以降もタタール語とかトルコ語とか、やりたいことが多々あるおじさん…略しておじさんやで…

昨日、長らくほったらかしにしていたメインPCのOSアップデートがようやく終わって(とんでもない時間がかかりました…。これ、やっぱりほったらかすとよくありませんね)、今週末の発表の準備にむけてエンジンをかけなければならない状況の私でございます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は何書こうかと思っていましたが。

コンテストはさておいて、お題だけいただいて。あえてこの春やりたいことというので考えてみます。

パッと思うのは、やはり「現地」に行きたいっすわな。私の言う現地とは、もちろんテュルク的地域。これまでの私のnote記事のテーマ自体、行きたい場所の話ばっかりだったわけですが…

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そういえば、もうすぐアゼルバイジャンもノウルーズ(イラン歴の正月)ですね。ノウルーズは一大イベント、2017年に現地でノウルーズを迎えることができたのはうれしいことでした。

上記マガジン内の記事はどれも、テュルク的なものへの執着を語ったものと言えるわけですが、なんせメシのタネがこれしかないんでですね。仕方ないのです。ええ。

執着してると言うくらいなので、もちろん好きでやれているわけで、そこは今のところ問題なしなのが救いですが(あちらの世界が無条件で好きとは言っていないことに注意!)。

ただまあ、彼の地を踏むというのはもう少し先の話でしょうねえ…この春は無理でしょうねえ。昨今の状況では。

ほんとににくたらしいものです。個別言語研究者泣かせだよ。ホントに。

コロナ終息の日よ、早く来たれかし。最近言うことが、もうこれしかないですよね。仕方なく、この春もまた長崎の片隅からテュルクを語る日々を連ねていくことになりそうです。

国内での移住もそろそろ考えたいところですが。

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あとは、やはり引き続き研究を続けることでしょうかね…。それに付随する語学ももちろん。仕事も入れなきゃいけません。語学の仕事をどれくらい受けられるか、研究とのバランスがとれるかどうか。

トルコ語とアゼルバイジャン後のブラッシュアップはもちろん仕事なのでやるとしても、ノガイ語もタタール語もワイを待っているよね…ロシア語も続けないといけませんでしたし。

春には、去年申し込んだ某研究資金応募の結果も帰ってきます。さてどういう結果になったやら、おそらく4月の初頭は気が気でない日を待つと思いますが、それがダメでもトルコ語とアゼルバイジャン語の研究は続けないといけない。論文も、去年からまだ完成していないものがありますし。

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結局、この春も、春という時期に限らずやりたいことというか、やらないといけないことだらけだという結論に至ってしまいます。まあ、やらないといけないことが楽しければよい、楽しくする方向で考えたいよね、というところでしょうか。

そのためには、健康にだけは気をつけなければ。
ああそうだ、ダイエットもやるのでしたよ。なんせ昨年の健康診断、なかなか厳しい結果が帰ってきましたし。食生活から改めよとの警告も。食生活はなかなか改善しませんね…

ハァー…人生はきびしい…

#この春やりたいこと


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