『世界の公用語事典』(丸善出版)が出る件と、「アゼルバイジャン語」の部分を見てほしい件
今日は久しぶりに仕事の宣伝を書きます。1月末に、丸善出版より『世界の公用語事典』が公刊されます。
この中に「アゼルバイジャン語」もありまして、今回お声かけを賜りまして拙稿を載せてていただくことになりました。
とりあえず、チラシのPDFもいただいたので、こちらでもシェアしようと思います。事典ということもあってちと高いですが、懐に余裕のあるみなさま、ぜひお買い求めを。懐に余裕があまりないみなさまは、ぜひ図書館などで閲覧を!
私が担当した箇所以外のテュルク諸語の箇所も楽しみです。どなたが何語を担当されているでしょうか。
いやあそれにしても、アゼルバイジャン語をやってみようと決意したのが8年ほど前。始めるときは、まさか自分がその後バクーに何回も行く機会を得るなんて想像もしなかったですし、ましてやこういったアゼルバイジャン語についての文章や解説を書かせていただく機会を得るなんて想像もしませんでした。
何事も続けていると、いいことがある…(ないことももちろんめちゃめちゃ多いわけですが)ということでしょうかね。味をしめて(味をしめるのが好きな昨今です)、まだまだアゼルバイジャン語を続けていこうと思っています。トルコ語と同じくらいにはやってやりたいところです。
ということで、お知らせでした。テュル活の日々はつづく!
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