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マジで懐炉の日和なり

いや~寒いですな… 寒いのはほんとマジ勘弁っすわ。暑いほうがまだマシ、と思うほどには寒い時節が苦手な吉村でございまして…

思えばアンカラも寒かったですが、トルコというのはそういった内陸の都市で外が寒くても、室内に入ればそれなりに暖かくして過ごせたということはあったように思います。それを思うと、長崎は気温としてはアンカラよりはるかにマシなはずなんですけどね…なんなんでしょうかね、この体感の寒さは…。

いうとりますけども。秋から始まった週平均8-10コマの授業の日々も、あとひと月ほどすれば少しは落ち着く(はず)と思うと、少しはがんばって仕事しなきゃなとは思います。思うだけですけどね。進んでないんですけど。

それでまた、実家の自分のいる部屋がまた諸事情で寒くてですね…日中はエアコンつけられないわ、夜になるとようやくオンにできる時間帯はあるのですが、つけたらつけたで部屋のつくりが原因なのか、効きもよくないわで…

そんなわけで部屋にいながらにして、半纏(はんてん)姿で懐には使い捨てのカイロをしのばせながら、なんとかこのnoteも書いていっているところです。

あとあれですねん、来年度担当する授業のシラバスも作らないといけませんでね…また新しくとりかかる授業もあるので、さてどの授業で何しようかなあというのを考える楽しみの感覚に続いて、また自転車操業になるんかいなあというため息もついているところです。


そういえば。

トルコにいる頃日本語の授業をしていたわけですが、いつだったかのクラスで好きなことわざは?と聞かれて、「待てば海路の日和あり」を紹介したのをよく覚えています。

なんでそれをその瞬間に思いついたのかは自分でもよくわからないのですけどね。チャンスを焦らずに待て、って意味やでェ…とか言っている間に、あの怒涛の2024年はとっくに過ぎてしまい、すっかり2025年初頭になってしもうてますもんねえ…

チャンス、どこ行ったん…それに寒いし…

マジで懐炉(カイロ)の日和なり、ですわな。

そう。タイトルでしょ?そゆことっす。
ダジャレですよダジャレ。え?さらに寒くなったとか言うなください!

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吉村 大樹
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